先月、中四国学生委員会が9月5・6日に
山口きらら博記念公園水泳プールで開催すると発表した
第51回 中国四国学生選手権水泳競技大会 兼
第50回 中国四国国公立大学選手権水泳競技大会
しかし、その後の色々な情勢が変化してくる中
昨日、修正した要項が発表されました
今後の感染状況によっては直前で開催を断念せざるを得ない可能性
大会期間中に打ち切る可能性がある
という内容を含めて、予選・決勝の形式ではなく
タイムレースである一発決勝で一日でやってしまうもの
一昨年、広島県で起きた豪雨災害当日が
ひろしんビッグウェーブで開催のインカレ予選でした
この時も、選手が到着できないチームや道路の状況から
棄権せざるを得ない状況でしたので
この時も一日のみのタイムレースにて行われました
その時と違うのが
トレーナー活動ができないということ…
日本水泳連盟が発表している
水泳競技会の再開に向けた感染拡大予防ガイドライン
トレーナー活動についての項目があり
用手接触を伴うマッサージやパートナーストレッチ などは禁止とする
となっています
こんな時だからこそ、動きやすく・泳ぎやすくしてやりたい
と思いますが、感染予防から考えると
直接手で触れることが多いため、禁止となっているようです
なので、帯同はするものの、エクササイズ指導程度になってしまい
さらに、この大会の要項で
トレーナーズベッドの設置およびトレーナー活動は許可しない
とのことですので、今回の帯同は無しかな
まだ、学生側とは全く話をしておりませんが
広島修道大学も、現在、危機的状況の事案も発生し
ドタバタとしているようですので、改めてですね