昨日は、猛暑の中、トレーニングジムの前の道路で
転倒している方がおられました
すぐに、水を持って駆け寄って
意識があるものの、眉毛辺りから出血していることを確認
近所の方も気にして下ってたので
止血用にタオルを用意して頂きました
その間に救急車を要請
平和マラソンの時以来の119番へのコール
その方は立ってさらに移動しようとされたので、
また転倒してはいけないので、陰のあるマンションの階段へ座って頂き
救急車到着まで止血しながら待機
救急車到着後は、ある程度の質問を受けて
本人を救急隊が処置するとのことで、その場を離れました
お家を出るときから体調が思わしくなくフラフラしていての転倒とのことで
自宅から500m程度、杖をつきながら、長袖で日焼け対策しての服装で移動
熱中症の可能性も高かったのではないでしょうか
熱中症や脱水症は自分が意識してても、なるときはなるのは、自分の体験とイベントでの経験から
体感しておりますので
40分程度は救急車は停車したままでしたが
その後、本人がまた歩いて目的場所に向かっているのを確認しております
あちこちで熱中症による救急搬送も増えてます
人事だと思わず、家を出るときは飲物を持ってでる
暑ければ、少しずつ給水する
簡単な事ですからやりましょう