昨今では、体幹も含めて
競技に向けてトレーナーがずっと付きっきりで
何かをするのではなく
自分自身で身体をコントロール必要があります
そうした中で
この、セルフコンディショニングという言葉に集約されたようです
しかしながら、トレーナー要らず
になるのではなく
フォームのチェックであったり
自分では力を入れているようでも
入っていない箇所のチェックなど
トレーナーの役目はまだまだ無くなりません
日本水泳のチームにおいても
以前は、トレーナーに対しては疲労回復のための
マッサージをしてもらう人という扱い
しかし、今では、身体が正しい使い方が出来ているか
チェックをしてもらって修正をしてもらう人へと変化
本日も、広島経済大学のトレーニングルームへ来ていた野球部の投手から
トレーニング方法だけでなく、コンディショニングの方法を教えて欲しいということで
簡単なレクチャーをさせてもらいました
人にトレーナーということを説明するにしても
メディカルトレーナーとフィジカルトレーナーを
両方やっている説明よりも
コンディショニングトレーナーですって言った方が早いですね
これからも、しっかり知識と技術は
学びに行きたいと思います