昨今は、骨格矯正などを
強い力でやっているのをテレビで見たりしますが
痛たた~ってなっても
特に、モデル系の方々は小顔になれたらと
高額でも週に数回通うみたいですね
先日も電話での問い合わせで
バキバキしませんか?
強くやりませんか?
とかなりの質問攻めでした…
強いのに慣れてしまうと脳は強い刺激を求めてしまっている…
しかし、身体が凝っている部位は
強くなくても、十分ほぐれます
強いと脳は防御反応を示して
硬くして守ろうとする
ほぐし庵やまもとは
自分自身の身体の事もありますので
強くやることはお願いをされても
申し訳ありません
できません
以前からスポーツ選手の
強いストレッチや
叩いて気合いを入れる動作を
場合によってはやらないように
伝えています
こちらも
脳からの「動け」の命令が微妙に遅れる
その遅れがタイムを争う競技だと
致命傷になりかねない
それでもやっている選手は
アドレナリンがその時点で
猛烈に出ていて、影響していないのかも…
強いといろいろな弊害がでることもあります
身体にとっていいものを選んで下さいね