広島県の中学生にとっての最初の公立高校の試験である
選抜Ⅰの試験が本日行われます
関東は雪の影響があるようですが
ここ広島では、山間部が少し凍結の心配があるくらいですかね

面接・小論文というのがこの入試の内容

型にはまった面接応対の練習をし過ぎていると
本人の資質が全く出てこないので
面接って難しいですよね…

小論文は各学校で課題が違いますので
それぞれの学校対応の論文練習が必要

この結果が2月7日に学校へ通知があり
合否を中学の先生から伝えられます
残念な結果の場合は、私立の受験も視野に入れる必要があるため
その日の内に私立の願書を提出し
3月6・7日の選抜Ⅱの願書も作成します
我々の受験時代には
選抜Ⅰがありませんでしたので
確実に私立と公立の両方を受験が必要でした
といっても、私は広陵高校のみの受験でしたので
公立の試験は受けておりません

娘の通っています市立大手町商業は
昨年で募集停止となりましたので、今年は入試はありません。
しかし、同敷地内に併設されます、広島みらい創生高校と閉校までは
間借りしての授業転換委になります
みらい創生の選抜Ⅰの倍率は2.64という難関となってます
いまからの時代を見据えた単位制の高校ですので
各地で学校説明会を開いてきた成果だと思います
3人に1人しかこの試験では入って来れませんが
がんばってもらいたいですね

ちなみに、本日は私立高校の推薦入試も行っているようで
こちらは、筆記試験か作文と面接のパターン
行きたい学校に確実に入りたいという場合
今日という日は大切ですね
