毎年、夏のシーズンには
飛び込み事故の記事を見ることが絶えない
記事を読んでみれば、ほとんどが
監視が行き届いていない状態での飛び込み
今回は、浅いプールであるにも関わらず
デッキブラシで遠くに飛ばすことを想定した
高校生の首骨折事故
亡くなっていないのが幸いですが
首からしたの麻痺は7月の事故以来続いているそうですね…
8月に行われましたインターハイでも
練習で入水するにしても
脚からの入水をお願いしますって
プールサイドで注意喚起しても
高校生達は、普通に頭から飛び込んでいく
水泳指導においても
近くに入水すれば危険度が増すため
当面は、ビート板を持って深く入らないように
飛び込み指導は行ってますが
必ず、コーチが間近にいることが条件
浅いプールがどれだけ危険か
高校教員は自分では飛び込んでないでしょうね
こうやるんだよって陸上でのレクチャーのみだと
難しさも伝わらない
コーチが飛び込み指導で
見本みせてないのは論外ですから