中体連の地区予選が行われています
9チームでのトーナメント
秋の新人戦での結果により
シードされている七尾チーム
一回戦は阿品台中学校

監督が緻密なバスケットで有名で
やはり、途中は得点が止まってしまうほどの苦戦
本来なら一回戦からがんがん得点しないと
いけないはずのチームなのですが
練習してきたことに対しては忠実であるが
臨機応変に闘わせようとするとギクシャクしてしまい
結果、77-42となってしまいました。
勝てばいいのではなく
やはり内容が必要なのがこうしたスポーツ
この大会は、さわやかカップと称される
いつもは試合に出してもらえない
控えの選手等がメインで行うゲームもあり
スタートメンバー達がしっかり応援してましたね

明日、準決勝・決勝となりますが
今日のような試合展開では
県大会で苦戦を強いられそうです
一人ひとりが何をしないといけないか
今晩、しっかりイメージトレーニングしてほしいものです

ケアに関しましては
ベンチでは、
ローション等を施して動きやすくする
膝の切り傷への対応
試合後、
腰部の痛みを元々持っている選手の施術を行いました