まだ、横綱朝青龍全盛の時代、
唯一勝てる力士として大関栃東ががんばっていた
数年前の九州場所前に呼んで頂き
ケアをさせてもらいましたが
そのご縁を頂いた方が
今回の横綱日馬富士優勝をまた支えられてました
優勝インタビューの際、その後にずっと映られてましたので
やはりとは思っておりましたが

横綱といえど生身の身体です
ケガがあれば、どうしても休場せざるを得ないし
その後、調子が悪ければ、解説やマスコミなどの周囲から
横綱らしくないなどの批判が出る…
日頃、食事で摂るべきものが不足すれば
回復速度も落ちてしまいますので
サプリメントもしっかり摂ってもらっているようです

日本人横綱が出るまでには
まだまだ時間が掛かるかも知れませんので
それまで、しっかりモンゴル出身の方々に
がんばってもらいましょう
