
と言われる方もいらっしゃるかと
子どもさんをお持ちのご家庭で
このやり方をちゃんと教えていらっしゃる方は
非常に少ないです

海に行くことも
これからは減ってくるかもれませんが
プールはいつでも、快適な水温で
お待ちしてます

しかし、水温や室温が高くても
やはり、ちょっとした天気によっては
寒く感じることがあります
そうすると鼻水が出やすくなり
それが気になって泳ぎを止める場合も

私もスイミングでは頻繁には教えていませんが
こうした季節の変わり目では話をします

知ってる子どもは、私が教えて初めて知った子がほとんど
新しく進級してきた子どもはもちろん全然知りません

たったこれだけなのですが
やらなければ、鼻の奥を痛めてしまって
別の症状で病院にお世話にならなくては…
片方の鼻を押さえて、ゆっくりとかむ
勢いよく両鼻から出そうとしたり
片方でも勢いをつけたりすると
鼻の奥の粘膜に傷がつくそうです
私も水泳指導に携わった大人になってから
この片鼻を押さえた方がいいことを教えていただきました

気温が下がって、鼻水がでそうなのを
吸い上げたりしないで
片鼻押さえてかんでみてください
