命の教育が必要では?? | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

命って何か


失えば復活はしません


それは当たり前でない子ども達の思想




先の高校生殺害事件で
どんどん明らかになっている行動


生物の実験のように人の身体の中が見てみたい




もう少し先に行って
医学で勉強すれば何とかなってものを





それくらい命を安易な扱いをしてしまっている世代が
いまからの世の中を牽引していくということです





戦争で命を亡くすって
身近な出来事でないから
スイッチポンでミサイルを発射してしまうかも
引き金引くのに躊躇わないかも



災害で命が亡くなっていく事は
報道でしか感じられない





だから平気で居られたのだろうか
命を奪ったという
罪の意識を感じられない



食卓に並んでいる食事も
命をいただいているのだが


肉等になる瞬間を見ていないから
平気でみんな食事ができるのと同じ



農業高校すべてではないようですが
山口県立田布施農工高校は
一年生の時、にわとりを卵から育て
途中経過も卵を割って観察


育った秋の収穫祭で
目の前で絞めて血抜きし
焼き鳥にして食べます





お肉屋さんでも
絞めることは出来ないかもって
言われてました





子どもに良くない



しかし、それが分からない子どもたちが事件を





本気で命の教育をしていかないと
大変な事になりそうで怖いです