身体をさすってみる | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

子どもの頃にケガしたり
お腹が痛かったりすると
そこをさすりながら
「痛いの痛いのとんでいけ~」
ってやってもらいませんでしたか



痛いところをさするという動作は
非常に理にかなっていて
施術の時も
背中やら腰やら脚やら
痛みを発しているところをさすります


「痛いところはさすって下さい」とお奨めを


自分でやる時なんですが
腰であれば座ったままで
少し前に身体を倒して
両手で腰を上から下にさすると気持ちいいです



肩であれば
背中の方から胸の方に向かってさすります
そのとき、肩全体を後ろに動かしながらやると
より、肩が気持ちよくなります



日本のトップスイマーは、テレビで見ていても
赤くなるほど身体を叩いていますよね…


私が関わる選手には禁止令を出しています。
「気合いが入るから」
が選手の言い分なんですが、
痛いという事に対して反応速度が遅れるということは、
実験で解っています
ちなみに、手をゆらゆらって振っても
力が抜けますのでお気を付けください



もし、叩いてしまったら…




叩いたところをゆっくりさすって下さい。
とにかく、脳に痛いという信号を常に出し続けない


痛いところには自然と手が行くというのは
人間の身体を保護しようとする無意識な行動なんです


ぜひ、お試しください


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ほぐし庵やまもと

整体行ったらボキボキするんじゃないん
強くされて次の日痛うて動けんのよ

という心配なく、心地よく受けていただけます 


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廿日市市駅前2-18
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