
トレーナーとして現場に出ていながら、こんなことも知らんかったんかい

と怒られても仕方ありません。
現場で過呼吸に遭遇することがなかったのが幸いでした

間違った対応方法は「ペーパーバック法」
紙袋を口にあてて呼吸をさせるものですが、そのまま、窒息する危険性が高いのでやってはいけない

身体の防衛反応が働くため、息を吐くことを意識させていけば呼吸が落ち着いてくるらしく、
何かをしてあげようとしなくても大丈夫だとのこと。
私であれば、背中をある方向にさすってあげるでしょうけどね

理学療法士のトレーナーの方々と違い新しい知識が入らないというのは
非常に危険ですね…
昔はOKでも今はダメを少し意識しておかないといけないと痛感いたしました。