部員はマネジャーを含め23人。体育館で週6回、1日3時間の練習を積んできた。昨年の県高校総体は決勝に進んだが競り負け、全国大会出場が懸かった舞台で実力を出し切れなかった。今年は精神力の強化に力を注いだという。
チームの持ち味は攻めのバリエーション。好機に確実に得点できるよう、シュート練習に励むなど攻撃力に磨きをかけている。全国大会の初戦では、何度も優勝している強豪校と対戦するが、秋吉秀則監督(49)は「攻めのスタイルを貫き、得点を取っていく」と力を込める。(中国新聞より)
最近では、呉商が4強の常連になっていましたので、いつでも全国をねらえる位置にいたんですね

監督の先生自らが教職員チームでも長くプレーされていらしたので、一つひとつのプレーに対して選手が納得できる指導をされていらっしゃるのだと

男子は、地元廿日市高校が惜しくも優勝を逃していますので、来年こそは、全国に行ってもらいたいです
