スポーツやる資格なし | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

バスケットボールの試合に大敗したことに腹を立て、対戦相手の高校生を呼び出して暴行を加えたとして、警視庁は12日、東京都内の都立高校2年生の男子生徒(17)ら少年計10人を傷害容疑などで3日までに逮捕したと発表した。
 発表によると、男子生徒らは1月17日、世田谷区の公園に、別の都立高校の生徒11人(15~17歳)を呼び出し、殴る蹴るなどの暴行を加え、このうち7人に顔面打撲などのけがを負わせるなどした疑い。
 逮捕された10人のうち2人は当時、都立高校のバスケットボール部に所属しており、昨年10月、被害者の高校と練習試合をしたが、大敗していた。男子生徒らは負けたことを根に持ち、遊び仲間を誘って、「ラフプレーをした」などと因縁をつけ、対戦相手の生徒を電話で呼び出したという。(読売新聞より)

スポーツをやっていれば勝敗は当たり前!!

しかし、この高校生世代は、ゆとり教育のど真ん中なので、運動会でのかけっこは、勝ち負けがないようにしたりと、変な教育の犠牲者なのかもしれません…

とはいえ、やはり自分達の実力以上の結果は、よっぽどでない限り出ることはあり得ませんよねあせる
男子であれば、とにかく、そうした経験もしながら、勝つためにはどうしたらいいんじゃろうかと、
自主練習に励んだりするもんだとおもうんですがショック!


「あきらめない」

プロであっても、このことは決して忘れてはならない基本

ネガティブな部分で自分は、ケガをしているからダメとか、体調が悪いからダメとか
予防線を張ろうとする選手であれば、監督・コーチは先が見えているので相手にしなくなるだろう

考える力が今の子ども達には一番必要な要素なのかもしれませんクラッカー