教職員組合活動が活発であった平成最初頃に比べ、学校の体育館や講堂に日の丸が常時飾ってあったり、君が代斉唱の際、着席のままでいる人は最近見なくなったように思っていましたが、まだまだ、着席のままの教職員がいるんですね…

先日、町内会長として人権問題対策推進委員会の総会に出席した際、提案内容の言葉尻を指摘して、訂正させる人がいました。
そこまでするなら、あちこちで出されている文書もチェックしたらいいのにと、思ってしまいました。

昨日、娘が持って帰った文書の頭も 保護者各位 が使われていました。
過剰反応と言われるかもしれませんが、広島県では 保護者の皆様へ になってかなり経過しているはずです。
広島県が同和問題に対してかなり厳しい県であるため、うるさすぎるのかもしれませんね

なので、昨年は小学校から出されるPTAの文書や中学の会長さんが発する言葉にもかなり過剰反応していました。
こうした事って、普段の生活では、段々と忘れ去られてしまっていくのでしょうね
