術後2回目の海外出張 | 哲山の徒然日記

哲山の徒然日記

50歳を過ぎ、何となく体調がすぐれないと感じながら過ごしていて、55歳の夏、酷い下血。直腸がんの診断。どこにでもいるサラリーマン親父の気まぐれ日記です。

こんにちは!

本日は小雨混じりの京都からとなりますが、UPしてなかった先月の海外出張の報告です!


そもそもね、今回の出張は急に決まったというか、依頼があったためで、内容からすると本業外だった訳です😆

うちのグループは、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、メイン事業は医療関連産業で、全体の8割程度を医療事業が占めている状況なんですね。

まぁ、今回はグループ内の「食」関連企業からの依頼で実現可能性調査に同行して欲しいとのことでした。


期間は約1週間、場所はインドネシア、観光時間は全く無し😆

やっぱり、期間が長いことは排便障害を抱えるものとしてはかなり心配になりますよね。ましてや、、インドネシアです💦

行ったことがある方はご存知かと思いますが、とにかくお腹を壊して帰国する人が多い訳です😅

うちのグループでも、インドネシアへ出張で行った人の中で約6割が下痢になり、酷い場合、現地の病院に入院した人もいます😱


いやはや、悪条件過ぎて乗り気では無かった…のですが、頼まれると断れない💦

そうなると、とにかく準備がとても重要となりますよね。

今回の準備内容としては、

①ロペラミドを多めに持参

②ミヤBMも多めに持参

③快調乳糖も日数分持参

④ミネラルウォーターも日本から持参

⑤万一を考え、紙おむつを持参

⑥ゼリー飲料も持参

少々、荷物が重くなりましたが、なるべく日常と変わらない状況をと考えました😅


大きな荷物を抱えて出発です。

当初はシンガポール航空で福岡から行くつもりでしたが、値段が想像以上に高かったため、羽田経由のジャカルタ行きとなりました。


到着後は、現地企業の方やアカデミアの方々も出迎えてくれました。






どんな出張になることやら…と期待と不安両方感じながらのスタートとなりました。初日のホテルはこんな感じ。



今回の出張は「食」に関わる現地調査ということもあり、視察先はかなりの田舎町、そこまでの道のりは舗装されてない土埃の舞う悪路でした💦

いや〜腰が痛くなりました😭




途中でランチもありましたが、味は…まぁ、食べることが出来ました😆






何れにしても、毎日が闘いのような日々。


ただ、良かったのはホテルにミネラルウォーターが必ず準備されていたこと。

これは本当に助かりました。


余ったら次のホテルにも持ち込みました!

ちなみに快調乳糖の頻度は基本2日に1回です。

ただ、現地の方々との交流会もあり、飲食後の快調乳糖はかなり大変でした💦

何が大変かと言うと、空腹状態では無いので、ある時は全く反応せず、2時間〜3時間しても出ない日もありました。一方で出始めてもちょこちょこ、ダラダラになり完璧な寝不足状態にもなりました😭

救いは下着やベッドを汚すことがなく過ごせたのは救いでしたねー😅


そうそう、とにかく驚いたのは台湾同様、バイクの台数が半端なかったです。

小型のスクーターに3人乗り、4人乗りをかなり見かけます。これには驚きました。




これから益々、成長するんだろうなと感じた瞬間です。

結局、今回の出張では大量に食べて、チョビチョビに苦しめられましたが、何とか乗り切ることが出来ました😅


最後に、事業家のご自宅に招かれた時の一枚と、今回の出張でのお気に入りの一枚を。



決して、意図的に狙った訳じゃありませんよ!

たまたま撮った写真の中に女性が写っていたんです!🤭