中央快速線等グリーン車導入に伴い、JR青梅線東青梅駅付近で昨年5月13日線路切換工事を施工。翌14日より従来の島式ホームから1面1線、つまりは棒線化(単線化)して同駅発着列車は上下同一ホームでの運用。これまでホーム西側(青梅方面)から単線区間だったものがその東側(立川方面)で、下り列車はかつての上り線に合流して実質そこから単線となる。

 

その同駅運用開始からサル5月14日㈫でてふど1年。棒線化当日と現在との比較を以下9点の写真と共に見ていきませふ下差し

 

同駅ホームより立川方面

下矢印21年9月。棒線化前の様子

 

下矢印23年5月14日(棒線化初日)

 

下矢印24年5月。すぐ近くの踏切にも柵が設けられ、遮断機も移動している

 

同駅ホームより旧下り線

 

下矢印棒線化初日。写真のように委託?の警備員による利用者への案内が行われていた

 

下矢印24年5月。線路は完全に撤去され、ホームには柵が設置されていた。跡地利用については未だ明らかになっていない

 

同駅ホームより奥多摩方面

 

下矢印棒線化初日。同前日までの単線区間始まりが、線路の一部が撤去されて仮設のホームを設置

 

下矢印24年5月。増設した奥多摩寄りのホーム端付近は12両化後に停止位置となろうが、降りる人はいてもここまで来て乗る人がいるかは微妙(特に雨の時)

 

同駅西側すぐの踏切より構内の様子

 

下矢印24年3月

 

下矢印上画像とは時を戻して棒線化初日。画像赤線部分までホームが延長しているのがわかる

 

 

 

以上

 

<バックナンバー>