結局、いろいろあってスズキのスペーシアを乗り継ぐことになったガバチャです。
そのいろいろの ひとつめのいろ。
なんと買い替えようとしていたホンダのシャトルは
4.4mでガバチャの車庫には15cm飛び出て収まらないことが判明。
車庫証明がとれません
そしてふたつめのいろ。
「あんた スペーシア フルフラットになるんやで」
と家内からの上から目線的なご指摘。
まさか
①まず助手席のシートを前の方に持ち上げる。
②助手席の背もたれを前のめりにおしりのとこらへんに倒す。
③後部座席を前のめりに倒す。
と、あんれまぁ ズデーンと一本道が出現
そこに、スポンジベットを敷くと・・
身長162センチのガバチャには
ロマンスは有り余っていないが
スペースが有り余るほどの寝床がデケタ~
よし寝る・・・・(実は昨日1時間この状態で寝た)
見事に快眠・・・そして起きたらスッキリ快便
新陳代謝の神様ありがとう
これで、ガバチャも旅に出ほうだい。
松尾芭蕉、いや水戸黄門、いやフーテンの寅さん
ノンノン
ドンキホーテにござる
(あの激安王の店じゃねえぜ)
ドンキホーテのように世間の雑踏に身を預け
時に戦い、時に手を取り合って
鮎釣り道に励みたいと思ってマス
だからさぁ、これはスペーシアではないっつーのよ
いわば吾輩にとっては尽き果てぬ世界観をさまよう
「宙船(そらふね)」なんだっちゅーの
そう
自分の手でしっかり(燃費のこと気にしながら)漕いで、
人生の晩節を(そこそこ)パラダイス色に染めきっちゃるゼ。
みちょれ・・・・・・・・・・・・だれか
いや、やっぱだれも見んでええって
これまでどおり
ゴーイングマイウェイでのんびりやりまツっさ
どっかにサンチョパンサみたいな女のひとおらんかな