晩秋の北信濃２ ミステリアス 謎めいた物が写っていました。！

信州の時遊人コバヤシさんは、信州松代ロイヤルホテルの支配人を務められておられたお方。アユノスケの親友でもあるんです。今回はこのホテルで特別例会とあいなりました。

長野オリンピックの本部にもなっていたこのホテルは贅沢で豪華なホテルですね。



武田信玄が上杉謙信と戦うために築かせた松代城跡。城門、石垣なども復元されており、コバヤシさんの講釈を皆で聞き入る。



城主だった真田家伝来の宝物を集めた展示館まえでのショット。おなじみの六文銭のマークは町中これでもかと云うほど、六文銭だらけだね。



後でショックをうけた象山地下壕。
第二次世界大戦の末期、軍部が本土最終決戦の拠点として、大本営秘密地下本部を構築しようとしたが終戦になり工事が中止されてしまっている。それでも他の舞鶴山地下壕、皆神山地下壕合わせて延長１０キロメートル余り掘り抜かれているそうです。

後日、写真を整理していたら、地下壕で撮った写真だけが何だか変なんです。
よ～くみると　げえ～何だこりゃ。
ゾクッヽ((◎д◎　))ゝ　

怖い写真は、お見せすることはできませんが本当にミステリーです。
この写真は見学を終えた後のショットです。

帰ってから、アユノスケだけがちょっと怖い思いをしてしまいました。



明徳寺の山門
硫黄島の戦いでの守備隊最高司令官だった栗林忠道陸軍大将も眠る、室町時代からの古刹




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