針ケースの種類別並べ方、これはどうでしょうニコニコ

チョッとした工夫で、迷わずに使える技だと思いますがね。

 

出回っている針の種類はかなり多いでしょう、一体どれを使えばいいのかわからなくなりませんか

欲張りな性分な私も、あれもこれも川に持って行きたい。いつも悩んでいます。

モヤモヤはてなマークもやもや

 

だけど、多くの針を持ち歩くわけにもいかず、最小限の針だけを選んで持ち歩くことにしているんです。

大分類でいうと

①早掛け針 (追いが悪い日、掛かりが早いが、刺さりは浅い)、

②キープ針 (追いがいい日、刺さりが深く、がっちりキープ、バレない)、

③マルチ針 (万能対応らしい)

 

針ケースは最大30本は収納出来るベスト用のS社の針ケースを使用しています

(別に、遠征時には大容量の針ストックケースから小分けして装填します)

 

あれもこれも持参したい、でもかさばるのはイヤヤ

相反する条件を可能にし、しかも間違わずにサッと取り出せるような、種類別に整理した並べ方です

 

この種類別並べ方が一番気に入ったやり方のように思っています。

どうでしょうか、これもアリでしょう音譜

他の人は、もっと良いやり方だったりして(笑)

 

左側から、早掛けタイプ列、中央がキープタイプ列、右側がマルチタイプ列、これで一目でしようウインク

1列で5本×2=10本ですね

 

 

 

 

仕分けは10人10色だよね(^^♪

その日の入る川相に合わせて、目安によりシールをセッティングしたらいい。OK

 

 

 

 

 

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ありがとうございます

今までに、使ってきた回転仕掛け巻きは、小物の中で一番多いかもしれないな

だから、どっさり溜まっているあせる

 

これは、いいんじゃないか?

新しいのが出るたびに使用してみる

そして、どうもしっくりいかない、と云っては、すぐに止めてしまう

使ってみないとわからないのよねにひひ

 

こんなことを、何度繰り返したことだろう

これなら、以前使っていたヤツの方が手にしっくりくるよね

一長一短あるね

そんなんで、自分にピッタリ合う、気に入ったのがなかなか無いんだわ

 

 

 

 

 

考えたら、巻き取り方のスプールが多少違うか、仕掛け巻きケースの形が違う程度だから無理もないか

要は、成熟しきっているから、これ以上の進化はないのかもしれない

 

結局は、いろいろ使ったが、昔から使っているシンプルな回転仕掛け巻きに戻った。

ぐるっと遠回りしたのかなべーっだ!

 

この仕掛け巻きは、

仕舞い込むときに、巻きやすくて、巻き取り時にトラブルが全くないんですよね

使い勝手が良くて、一番シンプルだし、G社の仕掛け巻きに落ち着いてるよニコニコ

 

今年もこれを使うことにしよう

どうでもいい話でした。

 

 

 

 

 

 

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ありがとうございます

うるか爺さんのブログ記事「即申し込みました 鮎MAP」を拝見しました。

「鮎MAP」が届くことを祈っております。プレゼント

 

さてと

サカサ針の打ち方についてなんですがね

どの位置に打つのかと云う刺し方の話ではなくて

 

一口で言えば、鮎の右側に打つのか、あるいは、鮎の左側に打つのかと云う話なんです

僕は、サカサ針は、皮打ちを使っています。(皮打ちサカサはオトリ鮎が弱りにくいと信じてる)

 

利き腕がどちら側であっても、TPO(ティーピーオー)によりサカサ針を打つ位置を変えるというテクニックの紹介です

(時と場所、場合に応じた方法の使い分なんですがね)

 

たとえば、右岸側から竿を出せば、流れに対してオトリ鮎は自然と流心に向かって出ていきます

つまり、オトリ鮎は向かい側に向かって泳ぎますから、針ハリスは法則により自然と手前側に向きなびきます。

 

これで、イカリ針は、常にオトリ鮎の真後ろの位置に在ることになり、

追撃して追ってくる野鮎を一発で撃破パシュートするちゅうことになりまする  爆弾ニヤリ

 

皮打ちの原則

右岸側から竿を出す時には、右打ちにする

左岸側から竿を出す時には、左打ちにする

 

するとオトリ鮎の泳ぎに合わせて、ハリスとイカリバリは常にオトリ鮎の真後ろに位置するようになります

サカサ針の打ち方の、チョッとしたテクニックです。

スナイパーみたいな一皮サカサ針の打ち方ですね 

 

照準がピッタリ合っているから、掛かる鮎はみ~んな背掛かり状態ばかりだから有効ですね

そだね~ 

アユノスケも使っている技です ニコニコ音譜

 

 

 

 

 

 

仕掛け作りしていると、ついウキウキしてしまいます。

今年も、こんなデカい奴を仕留め、楽しませてくれるでしょう

解禁がまちどうしいでごじゃる ニコニコ

 

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ありがとうございます