イギリス海外研修のブログ-2016- -2ページ目

イギリス海外研修のブログ-2016-

2016年度イギリス海外研修の様子を動画や写真を交えて報告します。

こんにちは~
かなり間が空いてしまい
申し訳ありません

新年度になってしまいました
どうかご了承くださいえーん


さて、今回は感想最終回です!
有終の美を飾ってくれるのは……
もちろん元2年生の4名です!

2年生が4人しかいないというのは
責任や負担が大きく、大変苦労したことと
思います。
それでも上級生としてメンバーを
引っ張っていく姿はとても
かっこよかったですキラキラ

それでは↓↓

☆Y.O☆ (Pressリーダー)
 イギリス研修は私にとって素晴らしい体験となりました。なかでもイギリスに行くまでの間に準備したことをしっかり発表出来たことがとても嬉しかったです。達成感は今までに感じたことのないような大きなものでした。
 私が出会ったイギリス人は落ち着いていてマイペースな方が多く、滞在中の時間はとてもゆっくりに感じました。
この体験から一つ一つ丁寧にゆっくりと物事を進めることが一番良い結果となることを学びました。
 出会った方々、支えてくれた同じ研修生や友人、先生方には本当に感謝しています。


☆A.T☆
 イギリス海外研修を振り返ると、楽しいことばかりではありませんでしたが、参加できて本当に、よかったと思います。
 私は英語が得意でもなく、ましてや色々な人と話したり、ディベートで発言することも苦手なので研修から渡英まで焦りや不安がありました。自分でもなぜ参加しようと思ったのか、不思議なところがあります。
 この研修は初めて知るもの、見るものが多く、私の視野を広げてくれました。そして、これからの自分に刺激をくれたとても良い経験だったと思います。


☆関 真里奈☆
 私にとって最も印象的なのは、模擬国連の3日間での体験です。他国の代表が流暢に英語を話し、強い意志と広い知識を基に意見を主張する様子を目の当たりにして、私は衝撃を受けました。自分の想像をはるかに超える、世界のレベルの高さを知ることができました。
 貴重な経験をさせてくれた両親と、研修を支えてくださった先生方、前期生の方々、そして第13期生の仲間に感謝して、これからの自分の成長につなげていきたいと思います。


☆岡部 周平☆(13期派遣生リーダー)
 半年間のイギリス研修では、本当に貴重な経験をさせていただきました。
 事前研修は特にresolutionの作成に本当に苦労した覚えがあります。チームのメンバーや先生方の協力のおかげで乗り切ることが出来ました。
 模擬国連会議本番では目標だったGA進出は達成できず、これ以上ない悔しさを味わいました。ですが、模擬国連会議で挑戦した全てのことが今の自分の自信に繋がっています。
 余談ですが、イギリスの料理は散々美味しくないと聞かされてきましたが、ほぼ全て美味しかったです(笑)。14期の派遣生の皆さんはこうご期待下さい。イギリスはとても良いところです。
 このブログを通してより多くの方がこの研修に関心を持っていただけたら幸いです。


感想は以上です!
いつもありがとうございますニコニコ

この研修を経て、13期生の皆さんは大きく成長できたことと思います。ここで得た力はこれからの人生に役に立つでしょう!
13期生の皆さん、本当にお疲れさまでした!

1年間このブログは、12期生の下級生プレス4人で更新して参りましたが、今回をもちまして、このブログは13期生に引継ぐこととなります。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

イギリス海外研修が1人でも多くの方に興味をもっていただけますように♡
そして、この素晴らしい研修がずっと引き継がれますように♡
こんにちは!
しばらく投稿が途絶えてしまい
すみませんでしたあせる

今回は感想第3弾ということで
1年生Delegate&Supporterの5名です!


☆長山 琴音☆
  私にとって今回の研修は、自分の技術を上げるものというよりは、自分の弱さを知るものだった。私たちの「単独」という判断は正しかったのかどうかは分からないが、自分たちだけでCommittee Debateに挑んだことで、自分たちの未熟さに改めて気付かされた。
この研修を通して学んだこと、感じたことを糧に、これからも頑張っていきたい。お世話になった先生方、現地の学生さん、そしてメンバーのみんな、本当にありがとうございました。


☆渡辺 あゆみ☆
今回この研修を通して、様々なことを学びました。特にMUNは今まで経験したことないばかりでとても印象に残ってます。自分の未熟さを痛感した3日間でした。
「私の知っている世界はまだまだだ。狭すぎる。」帰国して2ヶ月以上経った今、12日間を振り返ると思います。
貴重な体験を無駄にせず今後に活かしていきたいです!
研修に関わってくださった方、13期生の皆さん、いつもサポートしてくださった12期生の先輩方、本当にありがとうございました!


☆中川 遥香☆
 研修準備では、決議案の題目であるテロ組織について調べました。インターネットや図書館で情報を集めるのを通して、国際問題に興味を持つことができました。
イギリスでは、日本とは違う文化や生活様式などを、身をもって体験できました。ロイヤルラッセル校で受けた授業や、様々な国の人が集まって行われた会議では、レベルの違いに悔しい思いもしましたが、もっと英語などに一生懸命励みたいという学習意欲にも繋がりました。
今回の研修を通して、たくさんのことを学べました。


☆山根 野々花☆
 今回のイギリス海外研修では世界のレベルの高さ、自分の未熟さを身をもって痛感させられました。言いたいことがあってもうまく表現できず、何度ももどかしい思いをしました。
MUNでは納得のいく結果は残せませんでしたが、最後までそばで応援してくれた仲間や両親にはとても感謝しています。
事前研修では何度も何度も訂正をしたレゾーリューション作成がとても印象的です。
私はこの研修で出会った人や困難すべてに感謝しています。ありがとう、イギリス研修。


☆加藤 あすか☆
 このイギリス研修は、自分の総合力を知るいい機会になりました。もともと、兄がこの研修にデリゲートとして行き、その影響からこの研修に参加しようと決めました。当初は、イギリスに行くことしか頭になく、正直浮かれていました。しかし、事前研修では、MUNの準備で多忙な日々に見舞われ、それは本当に「苦」でしかありませんでした。
それでも、本番のイギリス海外研修はとても楽しく貴重な経験となりました。MUNでの活動は、あまり話すことができず、英語力がない自分が少し情けなく思え、英語の勉強が如何に大切かが理解できまきた。また、観光の方では、ロンドンの名所をたくさん訪れることができ、本当に楽しかったです。
この研修に参加して、自分の英語力が低いことが把握でき、これを機に英語の勉強に励もうと思いました。そして、これを踏み台に新たな挑戦をして行きたいです。


今回は以上です~
読んで下さりありがとうございました!

最近、コメントで応援メッセージなど
頂けることが増えてとても嬉しいです爆笑

これからも続けていけるように
頑張ります(ˊᗜˋ)و

次回はいよいよラストとなります
有終の美を飾ってくれるのは……
もちろん2年生です!!!
お楽しみに音譜
こんにちは~
寒いですね雪

本日は感想第2弾!!!ということで
元気いっぱい!!!Pressチーム1年女子の感想をお届けします


☆山田綾乃☆
私がプレスとして初めてした仕事はレゾリョーション作製のための資料集めでした。定義、課題、新しい法律の提案などを考えるための重要な仕事になるため、私はこの班のために少しでもお手伝いできるよう行動しました。イギリスに近くなるとプレスは、ラッセル校の生徒さんに見せる日本紹介の作製をしました。私は、季節のパワーポイントを作ったり、あたりまえ体操の練習を中心に行いました。本番の時に緊張のあまりミスってしまったので、もっと練習してから行けばよかったかなと後悔しました。MUNが始まると私はプレスの取材班として、自分の班のデリゲートさんの写真を撮り続けました。英語で話される会場の場所や、開始時間など私には、理解できず正直悲しく思いました。この時初めて生の英語に触れ、その厳しさを知りました。しかし、こんなに英語か分からない私に対しても優しくしてくれるラッセル校の生徒さんの思いやりがとっても嬉しかったです!多くのネイティヴの人達と初めて関わり、人の温かさ、そして自分の英語力を知ることができました。私はこのプレスという立場でしたが、交流できたことを誇りに思い、これからの生活で英語を身近に考えられるように生かしていきたいです。
 

☆小室真海☆          
    初めての海外研修は苦難の連続でしたが、今振り返るとそれらは全て、新しい自分を見つけるための良い機会になったと思います。
事前研修では、周りとの英語力の差や、PRESSであるにもかかわらずパソコンを一切扱えなかったことから、自分の無力さを痛感しました。いつも「これではダメだ!」と自分に言い聞かせながら研修に参加していました。
イギリスでは、目に映るもの全てが新鮮でした。そのため、緊張はしながらもどこか楽しみながら12日間の研修を終えられたと思います。
支えてくださった沢山の人に感謝し、今回の海外研修で経験した様々なことを自信に変えて、さらなる高みへと挑戦していきたいです。        


☆井坂みのり☆          
      中学生の時からこの海外研修に参加したいと考えていたので、参加できると決まった時は本当に嬉しかったです。しかし、英語力り無い私にとって、ときに事前研修が苦痛であったりもしました。
   MUNではPressの取材班として、環境委員会の取材をしました。正直、他国の代表者がなんと言っているのかほとんどわかりませんでしたが、優しく話しかけてくれる人もいたのでとても良い経験でした。
  今回の研修で日本は世界から見るととても小さいことや世界にはまだ私たちが知らないことがいっぱいあることを学びました。お世話になった多くの方々に感謝しながらその学んだことを役立てていきたいです。


☆樫村宙子☆          
    この研修を振り返って、たくさんのものを得ることができました。正しい英語を話すよりも、拙い英語でも間違いを恐れずにコミュニケーションを取ろうとする姿勢が大切だということ。初めての地で新しい文化や人々の考えを知り、理解すること。また、それは客観的に自分と自分のおける場所を見つめなおし、良さや直すべきところを発見すること。また、研修中に何度も失敗し迷惑をかけても、協力し支えてくれた仲間がいること。これらの経験は未来の自分に必ず繋がっていくのだと思います。        

☆橋本樹里☆
私は、イギリスに行って、楽しい思い出も作れたが、それ以上に大きな糧になるものを得れたと思う。それは、自分に甘えず判断出来ることだ。研修とは関係ないが、私は様々なことを掛け持ちしているが将来のことを考えると、それらを減らすことも大切だと思えるようになった。これから先、何度も取捨選択を迫られる時がある。その時がきたら今回のことを思い返して同じ失敗を繰り返さないようにしたい。


☆ 佐藤碧夢 ☆
私は2次募集から志望したのですが、この研修に参加して本当に良かったと思っています。MUN中はPRESSの取材班として活動しましたが、英語で相手とコミュニケーションを取ることはとても難しく、苦難の連続でした。しかし私の拙い英語でもちゃんと理解して会話を広げてくださったデリゲートや先生方のおかげで、会話することの楽しさを知ることができました。共通言語として使われる英語をもっと深く理解することで、広い視野での考え方を持てるようにしていきたいです。


今回は以上です!
ありがとうございました╰(*´︶`*)╯

次回は1年生デリゲート・サポーターの
皆さんです!!!
お楽しみにウインク
こんにちは!
年が明けてからはや1ヶ月!
早いものですね~びっくり
最近寒い日が続いておりますが、
皆さんお元気でしょうか?

さて、今回は13期生の感想をお届けしたいと思います!
感想は全4回に分けて更新させていただきます♪

帰国後も報告会や報告書製作を熱心に行っていた13期生の皆さん!
活動を終えた今、どんな心境なのでしょうか……お願い


感想!記念すべき第1弾を飾るのは……
Pressチーム1年生の男子です!!!↓↓


☆瀬谷 匡史☆
参加した当初では ただイギリスに行きたいという意識で、この研修に参加しました。僕にとって、この研修の英語のは「苦」そのものでした。途中、この研修にかかる費用や時間は本当に自分のためになるのか、とても不安でした。また、Pressであるのにパソコンの操作が苦手で、パソコンを使うときにはいつも苦労しました。
イギリスでは、英語だけでとても緊張しましたが、見るもの全てが初めてのように見えて、とても興奮しました。
最終的には、この研修に参加してよかったと思えました。支えてくださった方々への感謝を忘れずに、研修で得たものをバネにいろいろな事に挑戦していきたいです。


☆ 齊藤佑斗 ☆
この研修では様々な事を学べた反面,自分の無力さを感じることにもなりました。
初期ではサポーターとして参加しましたが,自分の力の無さ故にその役割を最後までやり遂げることができませんでした。もっと自分に語彙力や知識があれば,と本当に自分の無力さにただただ後悔するばかりでした。
気持ちを切り替え,模擬国連ではプレス班として積極的に活動に取り組むようにしました。自分の能力を出来る限り引き出すことができるように毎日努力しました。
今回,その後悔も含め様々な教訓を自分に残すことになりました。これからはそれらをしっかり心で意識して同じ失敗をすることがないように努力しながら英語活動に取り組んでいきたいと思います。


☆ 志関弘平 ☆
この研修は苦労の連続でしたが、同時にたくさんのものを得ることができました。  
MUN中は、Pressとして活動しました。アクシデントの連続でした。取材のときは全く進行状況か理解できず言いたいことも伝えられずで投げ出しそうになったときもありました。しかし仲間の助けもありなんとか予定していた仕事をやりとげることが出来ました。また私の拙い英語を理解し会話してくれた人たちのおかげで会話することの楽しさもしることができました。
イギリスで見たものはすべて目新しく12日間楽しんで参加できました。支えてくださった方々への感謝を忘れずにこの経験をさまざまなことに生かしていきたいと思います。


今回は以上です!
ありがとうございました♡

次回はPressチーム1年生の女子です!
こんにちは!

13期生が帰国してから2ヶ月が経過しました!今回は13期生のMUNの結果についてです!


Disarmament and International Security 2(長山琴音・中川遥香)では単独で、サインを11個集めAPに提出・通過、委員会の審議ではresolutionのアピール・スピーチを行い、他国からの質問に答えました!投票の結果可決されましたが、残念ながらGAへの進出は逃しました。

Economic and  Financial(岡部周平・山根野々花)では、南アフリカ、コンゴ民主共和国とmergeし、サインを10個集めAPに提出・通過、委員会の審議ではサポート・スピーチを行いました!また、他国のデリゲートに対して質問をしました!
投票の結果、惜しくも否決となり、残念ながらGAへの進出は逃しました。

Environment(関真里奈・加藤あすか)では、スロバキア、フランス、ロシア、ドイツ、中国、ブラジル、北朝鮮、スペインとmergeし、サインを10個集めAPに提出・通過、委員会の審議ではサポートスピーチを行いました!投票の結果可決されましたが、残念ながらGAへの進出は逃しました。

Special Political and Decolonization(渡辺あゆみ・A.T)ではスーダン、ブラジル、ボリビア、マルタ、ポルトガル、アンティグア・バーブーダとmergeし、サインを7個集めAPに進出・通過、委員会の審議では時間切れのため審議されることはありませんでした。




このような結果となりました!!

それでは皆様、メリークリスマス&よいお年を!