若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム -4ページ目

若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

野球・サッカーを中心に評論するスポーツ評論ブログで原則として1ヶ月から2ヶ月に1度の周期で若手芸能人を中心に芸能評論についても取り上げるブログ

 イタリア・セリエAはリーグ戦第13節が今週末開催されました。今シーズンは上位戦線で大躍進のコモは日本時間の土曜日の早朝にスタディオ・ジュゼッペ・シニガーリャでサッスオーロと対戦。試合は前半14分にドウビカスのゴールでコモが先制。前半の45分を終了して1−0でコモのリードで後半戦へ。後半8分にアルベルト・モレーノのゴールでコモが追加点。コモが2−0で勝利となりました。ユヴェントスは日本時間の日曜日の未明にアリアンツ・スタジアムでカッリャリと対戦。試合は前半26分にエスポジートのゴールでカッリャリが先制。前半27分にユルディズのゴールでユヴェントスが1−1の同点に。前半45分過ぎて1分後のアディショナルタイムにもユルディズのゴールでユヴェントスが勝ち越し点。前半の45分を終了して2−1でユヴェントスのリードで後半戦へ。後半戦に突入して以降は両チーム共に点が入らず2−1ユヴェントスが勝利となりました。ACミランは日本時間の日曜日の早朝にスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァでラツィオと対戦。試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へ。後半6分にラファエル・レオンのゴールでACミランが先制。ラファエル・レオンの先制点が決勝点となったACミランが1−0で逃げ切りました。インテルは日本時間の日曜日の深夜から日本時間の昨日の未明にかけての時間帯にアレーナ・ガリバルディでピサと対戦。試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へ。後半24分にラウターロ・マルティネスのゴールでインテルが先制。後半38分にもラウターロ・マルティネスのゴールでインテルが追加点。インテルが2−0で勝利となりました。ローマvsナポリの上位対決が日本時間の昨日の早朝にスタディオ・オリンピコで開催されました。試合は前半36分にネーレスのゴールでナポリが先制。前半の45分を終了して1−0でナポリのリードで後半戦へ。後半戦に突入して以降は両チーム共に点が入らず1−0でナポリが逃げ切り、ローマは首位陥落となりました。古豪復活を目指して今シーズンは首位争いとなっているボローニャは日本時間の今日の早朝にスタディオ・レナート・ダッラーラでクレモネーゼと対戦。試合は前半31分にパジェロのゴールでクレモネーゼが先制。前半35分にジェイミー・バーディーのゴールでクレモネーゼが追加点。前半45分過ぎて1分後のアディショナルタイムにクレモネーゼはビアンケッティの自陣のペナルティーエリア内でのハンドの反則でボローニャがPKを獲得。直後のPKをオルソリーニが落ち着いて決めて1点を返し、前半の45分を終了して1−2でクレモネーゼのリードで後半戦へ。後半5分にジェイミー・バーディーのゴールでクレモネーゼが追加点。1−3でクレモネーゼが勝利となり、敗れたボローニャは首位のACミラン、ナポリとの勝ち点差が4に広がりました。

 

 

 

 イタリア・セリエA

 

 

 

 

 

 イタリア・セリエA順位表

 

 

 

 

 JFL入れ替え戦が鈴鹿スポーツガーデンで昨日開催されました。アトレチコ鈴鹿vsボンズ市原の対戦カードでい行われた試合は前後半45分ハーフの90分間を終了してスコアレスで前後半15分ハーフの30分間の延長戦に突入。延長前半8分に加藤勇司ベサーナのゴールでボンズ市原が先制。加藤勇司ベサーナの先制点が決勝点となったボンズ市原が1−0で逃げ切り、ボンズ市原は入れ替え戦3度目の正直でJFL初昇格が決定。敗れたアトレチコ鈴鹿は地域リーグ降格決定。特に、今回のアトレチコ鈴鹿はJ3ライセンス申請中の中での残留争いとなり、2年後のJ3昇格にはJFL残留が絶対条件だった。延長戦に突入以降に先制点を許し、同点に追いつくために途中交代でカズこと三浦知良を出場させて執念を見せたが反撃もおよばなかった。今シーズンのJFLはJ3から降格したY.S.C.C.横浜や昨シーズンに続いてJ3昇格の資格を持っているクリアソン新宿の残留争いとリーグの実力の差は小さくなっているように思われる。今シーズンの戦いではJ3昇格の意思がないホンダFCが優勝。しかし、ホンダFCしたって油断はできないね。J3とJFLとの入れ替えが行われるようになりましたからね。JFLのセミプロ化の行方にも注目したいね。

 

 

 

 JFL入れ替え戦の結果(30日)

 

 鈴鹿スポーツガーデン

 

 ボンズ市原1−0アトレチコ鈴鹿

 【得点者】

(ボンズ市原)

 延長前半8分 加藤勇司ベサーナ

 

 J2はリーグ戦最終節が開催されました。V・ファーレン長崎は鳴門ポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦。試合は前半41分に渡大生のゴールで徳島ヴォルティスが先制。前半の45分を終了して0−1で徳島ヴォルティスのリードで後半戦へ。後半23分に翁長聖のゴールでV・ファーレン長崎が1−1の同点に。それ以降は両チーム共に点が入らず1−1の引き分けに終わり、V・ファーレン長崎は2018年以来8年ぶりのJ1復帰。引き分けたため徳島ヴォルティスも6位以内が確定してJ1昇格プレーオフ進出となりました。水戸ホーリーホックはケーズデンキスタジアム水戸で大分トリニータと対戦。試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へ。後半1分に多田圭佑のゴールで水戸ホーリーホックが先制。後半30分に山本隼大のゴールで水戸ホーリーホックが追加点。水戸ホーリーホックが2−0で勝利して悲願のJ1初昇格が決定。V・ファーレン長崎が引き分けたため水戸ホーリーホックのJ2優勝も決定しました。なお、レギュラーシーズン終了時点でのJ1昇格の可能性があったジェフユナイテッド千葉はJ1昇格プレーオフ行きとなりました。

 

 

 ベガルタ仙台はユアテックスタジアム仙台でいわきFCと対戦。試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へ。後半37分に五十嵐聖己(せな)のゴールでいわきFCが先制。五十嵐聖己(せな)の先制点が決勝点となったいわきFCが0−1で逃げ切りました。大宮アルディージャは維新みらいふスタジアムでレノファ山口と対戦。試合は前半18分に関口凱心のゴールで大宮アルディージャが先制。前半42分に山本桜大のゴールでレノファ山口が1−1の同点に。前半の45分を終了して1−1の同点で後半戦へ。後半9分に小澤亮太のゴールでレノファ山口が勝ち越し点。後半13分にカプリーニのゴールで大宮アルディージャが2−2の同点に。後半36分に山本桜大のゴールでレノファ山口が勝ち越し点。レノファ山口が2−3で勝利となりました。ジュビロ磐田は駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖と対戦。試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へ。後半22分に松原后のゴールでジュビロ磐田が先制。後半43分に鈴木大馳のゴールでサガン鳥栖が1−1の同点に。後半45分にリカルド・グラッサのゴールでジュビロ磐田が勝ち越し点。リカルド・グラッサの勝ち越し点が決勝点となったジュビロ磐田が2−1で勝利となりました。この結果、J1昇格プレーオフ行きはジェフユナイテッド千葉、徳島ヴォルティス、ジュビロ磐田、大宮アルディージャの4チームとなり、来週の日曜日に開催予定の1回戦の対戦カードはジェフユナイテッド千葉vs大宮アルディージャ、徳島ヴォルティスvsジュビロ磐田となりました。

 

 J2残留のためには白星が絶対条件カターレ富山は富山県総合運動公園陸上競技場でブラウブリッツ秋田と対戦。試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へ。後半7分に畑橋拓輝(はたはし・ひろき)の自陣のペナルティーエリア内での椎名伸志に対する反則でカターレ富山がPKを獲得。直後のPKを古川真人が落ち着いて決めて先制点。後半15分に布施谷翔のゴールでカターレ富山が追加点。後半26分に岡崎亮平のゴールでブラウブリッツ秋田が1点を返すも、後半44分に椎名伸志のゴールでカターレ富山が追加点を入れて3−1。後半45分過ぎて3分後のアディショナルタイムに亀田歩夢のゴールでカターレ富山がダメ押し。カターレ富山が4−1で勝利となりました。なお、ロアッソ熊本はえがお健康スタジアムでヴァンフォーレ甲府と対戦となり、試合はスコアレスドローに終わりました。この結果、カターレ富山が逆転でJ2残留。ロアッソ熊本は18位に終わってJ3降格となりました。

 

 

 J2最終節の結果はこちらのリンクをクリック

 

 

 

 

 J2最終成績