菅原美優は年内最後の試合で白星。宮﨑小雪は来年は菅原美優との対戦を主張!!ドリームマッチ実現も | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

野球・サッカーを中心に評論するスポーツ評論ブログで原則として1ヶ月から2ヶ月に1度の周期で若手芸能人を中心に芸能評論についても取り上げるブログ

 今月9日にエディオンアリーナ大阪でK-1ワールドグランプリが開催されました。10月のジム訪問でも話題になったK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフから今大会は菅原美優とKANAの2人が出場。アンチ亀田兄弟、アンチ山田姉妹の代表選手となっている菅原美優はアトム級1ラウンド3分3回戦で対戦相手として豪州から来日したルシール・デッドマンと対戦となり、試合は規定の3ラウンドを戦って判定となり、3人のジャッジの採点は3人のジャッジ全員が30-28の採点で3人のジャッジ全員が菅原美優を支持。来年以降の他団体との交流戦へ向けて大きな白星となりました。菅原美優と共に大会に出場となったKANAはK-1ワールドグランプリ女子フライ級タイトルマッチで挑戦者としてギリシャから来日したアントニア・プリフティとの対戦の4度目のタイトル防衛戦を戦い、試合は規定の3ラウンドを戦って判定となり、3人のジャッジの採点は3人のジャッジ全員が30-29でアントニア・プリフティを支持となり、アントニア・プリフティが新チャンピオンに。KANAは4度目のタイトル防衛に失敗となり、チャンピオンの座を追われる結果となりました。7月のK-1ワールドグランプリでは菅原美優はディミトラ・アガサゲリドゥと対戦して少しは苦戦したものの3人のジャッジ全員がフルマークでの採点での判定勝利だった。しかし、この対戦カードでの3人のジャッジの採点ではディミトラ・アガサゲリドゥが善戦して2人のジャッジがイーブンの採点を出したラウンドが1ラウンド、残りの1人のジャッジについてはイーブンの採点を出したラウンドが2ラウンドも存在していた。それだけに今回のKANAの試合はギリシャの選手は手強いといった結果となったようだ。なお、当日開催された女子の残り1試合の女子フライ級1ラウンド3分3回戦のSAHOvsリー・リーシャンの試合は規定の3ラウンドを戦って判定となり、3人のジャッジの採点は1人のジャッジが30-27、残りの2人のジャッジは共に30ー28の採点で3人のジャッジ全員がSAHOを支持となり、SAHOの判定勝利となりました。

 

 

 先週の土曜日に東京・両国国技館でRISEのイベントが開催。当日開催されたイベントでは女子3試合が開催されました。当日開催された女子の3試合のうち特に注目されたのが宮﨑小雪だった。宮﨑小雪は女子アトム級1ラウンド3分3回戦で対戦相手としてタイから来日したモンクットペット・カオラックムエタイと対戦となり、試合は規定の3ラウンドを戦って判定となり、3人のジャッジの採点は3人のジャッジ全員が30-27の採点で3人のジャッジ全員が宮﨑小雪を支持となり、宮﨑小雪は前回まで2試合連続KO勝利で3試合連続KO勝利を目指しましたが、連続KO勝利は2試合でストップとなりました。このイベントには、菅原美優が観戦に訪れていたことでも話題となりました。試合終了後のインタビューで宮﨑小雪は「日本人であと1人倒さなければいけない相手がいる。」と菅原美優のことを主張。それに続いて宮﨑小雪は「来年は菅原美優と対戦したい。」と主張したのだ。来年は、この2人の対戦カードが実現するかもしれないぞ。果たして、この2人の対戦はどちらの団体のリングで対戦となるのか?RISEのタイトルマッチのルールでは女子でも1ラウンド3分5回戦だな。菅原美優が1ラウンド3分5ラウンドのリングを戦うこととなるのかにも注目したい。なお、当日開催された女子の2試合のうち、聖愛は54kg契約1ラウンド3分3回戦で対戦相手としてオランダから来日したテッサ・デ・コムと対戦となり、試合は規定の3ラウンドを戦って判定となり、3人のジャッジの採点は1人のジャッジが30-29、残りの2人のジャッジは共に30ー28の採点で3人のジャッジ全員が聖愛を支持となり、聖愛が判定勝利。もう1試合の女子バンタム級1ラウンド3分3回戦のモンタナ・アーツvs加藤乃々夏の試合は規定の3ラウンドを戦って判定となり、3人のジャッジの採点は1人のジャッジが30-27、残りの2人のジャッジは共に30ー28の採点で3人ジャッジ全員がモンタナ・アーツを支持となり、モンタナ・アーツの判定勝利となりました。