大坂なおみが一昨年の全米オープン決勝戦に続いてセリーナ・ウィリアムズを相手にストレートで勝利!! | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 全豪オープンテニス女子シングルスのベスト4が日本時間の昨日開催されました。2年ぶり2度目の優勝を目指す日本から出場の大坂なおみは米国から出場のウィリアムズ姉妹の妹のセリーナ・ウィリアムズと対戦となり、試合は第1セット開始の2ゲームをセリーナ・ウィリアムズが連取しましたが、第3ゲーム以降の5ゲームを大坂なおみが連取して流れを呼び込むと、ゲームカウント6-3で大坂なおみが第1セットを取ると、第2セットも大坂なおみがペースをつかんでゲームカウント6-4で第2セットも取り、セットカウント2-0のストレートで4大大会で14度の優勝実績のある強豪のセリーナ・ウィリアムズを相手に大坂なおみが勝利して2年ぶり2度目の決勝戦進出。4大大会では、昨年の全米オープンに続いて2大会連続4度目の決勝戦進出となり、一昨年の全米オープン決勝戦以来の対戦となった試合も大坂なおみがストレートでの勝利となりました。なお、ベスト4の残り1試合の米国から出場のジェニファー・ブラディとチェコから出場の出場のカロリーナ・ムホバとの対戦カードの試合はフルセットとなり、セットカウント2-1でジェニファー・ブラディが勝利して4大大会初の決勝戦進出。明日開催予定の決勝戦の対戦カードは大坂なおみvsジェニファー・ブラディとなりました。

 

 

 全豪オープンテニス男子シングルスのベスト4の1試合が日本時間の昨日の夜に開催され、セルビアから出場のノバク・ジョコビッチはロシアから出場のアスラン・カラツェフと対戦となり、試合は第1セットはゲームカウント6-3、第2セットはゲームカウント6-4、第3セットはゲームカウント6-2で、すべてのセットをノバク・ジョコビッチが取り、セットカウント3-0のストレートでノバク・ジョコビッチが勝利して3年連続9度目の決勝戦進出となり、2011年から2014年にかけて3連覇の経験があり、自身2度目の大会3連覇に王手となり、9度目の大会優勝に王手となりました。

 

 

 

 全豪オープンテニス女子シングルス・ベスト4の結果(18日)

 

 大坂なおみ(日本)vsセリーナ・ウィリアムズ(米国)

 

①6-3

②6-4

 

TOTAL  大坂なおみ2-0セリーナ・ウィリアムズ

 

 

 ジェニファー・ブラディ(米国)vsカロリーナ・ムホバ(チェコ)

 

①6-4

②3-6

③6-4

 

TOTAL  ジェニファー・ブラディ2-1カロリーナ・ムホバ

 

 

 

 全豪オープンテニス男子シングルス・ベスト4の結果(18日)

 

 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)vsアスラン・カラツェフ(ロシア)

 

①6-3

②6-4

③6-2

 

TOTAL  ノバク・ジョコビッチ3-0アスラン・カラツェフ

 

 (注意)丸囲み数字はセットの順番で、スコアはゲームカウント。TOTALのスコアはセットカウント。