PK失敗で追加点を逃がし痛恨のドロー!!ボルシアの古豪復活への優勝の可能性遠のく | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 ドイツ・ブンデスリーガはリーグ戦第23節が今週末開催されました。バイエルン・ミュンヘンは日本時間の土曜日の早朝にアリアンツ・アレーナでパーダーボルンと対戦となり、試合は前半26分にグナブリーのゴールでバイエルン・ミュンヘンが先制しましたが、前半44分にスルベニーのゴールでパーダーボルンが1-1の同点に追いつき、前半の45分を終了して1-1の同点で後半戦へと折り返すと、後半25分にレヴァンドフスキのゴールでバイエルン・ミュンヘンが勝ち越しに成功しましたが、後半30分にスヴェン・ミシェルのゴールでパーダーボルンが2-2の同点に追いつきましたが、後半43分にレヴァンドフスキのゴールでバイエルン・ミュンヘンが再び勝ち越しに成功。レヴァンドフスキの2点目のゴールが決勝点となったバイエルン・ミュンヘンが3-2で勝利となりました。ボルシアは日本時間の土曜日の深夜にボルシア・パークでホッフェンハイムと対戦となり、試合は前半11分にギンターのゴールでボルシアが先制。前半の45分を終了して1-0でボルシアのリードで後半戦へと折り返すと、後半25分にホッフェンハイムはヒューブナーの自陣のペナルティエリア内でのハンドの反則でボルシアにPKを与えると、直後のPKをプリーが蹴りましたがゴールキーパーのバウマンが止めて追加点を逃がすと、後半45分過ぎて2分後のアディショナルタイムにリベイロのゴールでホッフェンハイムが1-1の同点に追いつきましたが、それ以降は両チーム共に勝ち越し点が入らず1-1の引き分けに終わり、追加点のチャンスのPK失敗が響いたボルシアは1976-1977年シーズン以来43年ぶり6度目のリーグ優勝へ向けて手痛い引き分けとなりました。ドルトムントは日本時間の土曜日の深夜にヴェーセル・シュタディオンでブレーメンと対戦となり、試合は前半の45分を終了してスコアレスで後半戦へと折り返すと、後半7分にザガドゥのゴールでドルトムントが先制すると、後半21分にアーリング・ハーランドのゴールで追加点を入れたドルトムントが2-0で勝利となりました。ライプチヒは日本時間の日曜日の未明にヴェルティンス・アレーナでシャルケと対戦となり、試合は前半1分にサビッツァーのゴールでライプチヒが先制。前半の45分を終了して1-0でライプチヒのリードで後半戦へと折り返すと、後半16分にヴェルナーのゴールでライプチヒが追加点を入れると、後半23分にハルステンベルグのゴールでライプチヒが更に追加点を入れると、後半35分にタセンデのゴールでライプチヒがダメ押しの追加点を入れて4-0とすると、後半44分にフォルスベルグのゴールで追加点を入れたライプチヒが5-0で圧勝となりました。レヴァークーゼンは日本時間の日曜日の深夜にベイアレーナでアウグスブルクと対戦となり、試合は前半25分にディアービのゴールでレヴァークーゼンが先制。前半の45分を終了して1-0でレヴァークーゼンのリードで後半戦へと折り返すと、後半14分にアミーリのゴールで追加点を入れたレヴァークーゼンが2-0で勝利となりました。一方、1部残留争いの方では、ケルンは日本時間の土曜日の深夜にオリンピアシュタディオン・ベルリンでヘルタ・ベルリンと対戦となり、試合は前半4分にジョン・コルドバのゴールでケルンが先制すると、前半22分にもジョン・コルドバのゴールでケルンが追加点を入れると、前半38分にカインツのゴールでケルンが追加点を入れ、前半の45分を終了して3-0でケルンのリードで後半戦へと折り返すと、後半17分にカインツのゴールでケルンが追加点を入れて4-0とすると、後半24分にウートのゴールでダメ押しの追加点を入れたケルンが5-0で圧勝となりました。デュッセルドルフは日本時間の土曜日の深夜にシュヴァルツヴァルト・シュタディオンでフライブルクと対戦となり、試合は前半37分にアンドレ・ホフマンのゴールでデュッセルドルフが先制。前半の45分を終了して1-0でデュッセルドルフのリードで後半戦へと折り返すと、後半16分にエリック・トミーのゴールで追加点を入れたデュッセルドルフが2-0で勝利となりました。マインツは日本時間の昨日の未明にフォルクスワーゲン・アレーナでヴォルフスブルクと対戦となり、試合は前半21分にブレカロのゴールでヴォルフスブルクが先制すると、前半45分にシュテフェンのゴールでヴォルフスブルクが追加点を入れ、前半の45分を終了して0-2でヴォルフスブルクのリードで後半戦へと折り返すと、後半4分にゲルハルトのゴールでヴォルフスブルクが追加点を入れて0-3とすると、後半23分にシュテフェンのゴールでダメ押しの追加点を入れたヴォルフスブルクが0-4で勝利となりました。ドイツ・ブンデスリーガはリーグ戦第23節を終了してバイエルン・ミュンヘンが勝ち点49で単独首位の位置に、ライプチヒが勝ち点48で単独2位の位置に、ドルトムントが勝ち点45で単独3位の位置に、ボルシアとレヴァークーゼンが勝ち点43で並び得失点差でボルシアが4位の位置に、レヴァークーゼンが5位の位置で追う首位争いに。一方、1部残留争いの方は、マインツが勝ち点22で単独15位の位置に、デュッセルドルフが勝ち点20で単独16位の位置に、ブレーメンが勝ち点17で単独17位の位置に、パーダーボルンが勝ち点16で単独最下位の位置での展開となり、ブレーメンとパーダーボルンが2部降格圏内の位置に、デュッセルドルフが入れ替え戦行き圏内の位置の非常に厳しい状況となっています。なお、リーグ戦第21節のボルシアvsケルンが未消化となっています。

 

 

 

 ドイツ・ブンデスリーガ

 

 https://www.goal.com/jp/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC/%E6%97%A5%E7%A8%8B%E3%83%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C/6by3h89i2eykc341oz7lv1ddd

 

 https://www.bundesliga.com/jp/bundesliga/matchday/2019-2020/23

 

 https://www.bundesliga.com/de/bundesliga/spieltag/2019-2020/23

 

 http://www.fuoriclasse2.com/cgi-bin/g.cgi?bundes1&1920&200221

 

 

 ドイツ・ブンデスリーガ順位表

 

 https://www.goal.com/jp/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC/%E9%A0%86%E4%BD%8D%E8%A1%A8/6by3h89i2eykc341oz7lv1ddd

 

 https://www.bundesliga.com/jp/bundesliga/table

 

 https://www.bundesliga.com/de/bundesliga/tabelle

 

 http://www.fuoriclasse2.com/cgi-bin/classif.cgi?bundes1&1920&200221