2年ぶりのJ1となった柏レイソルは乱打戦を制して開幕戦白星 | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 昨日開幕したJ1はリーグ戦開幕節の残り8試合のうちの4試合が今日開催されました。昨年のJ2で優勝して1シーズンでのJ1復帰となった柏レイソルは三協フロンテア柏スタジアムでコンサドーレ札幌と対戦となり、試合は前半13分に江坂任(あたる)のゴールで柏レイソルが先制すると、前半20分にオルンガのゴールで柏レイソルが追加点を入れ、前半の45分を終了して2-0で柏レイソルのリードで後半戦へと折り返すと、後半13分に江坂任(あたる)のゴールで柏レイソルが追加点を入れて3-0とすると、後半20分にオルンガのゴールで柏レイソルが追加点を入れて4-0としましたが、後半23分に荒野拓馬のゴールでコンサドーレ札幌が1点を返して4-1と3点差に詰め寄ると、後半31分に鈴木武蔵のゴールでコンサドーレ札幌が更に1点を返して4-2と2点差に詰め寄りましたが、それ以降は2点のリードを守りきった柏レイソルが4-2で勝利して乱打戦を制して開幕戦白星となりました。名古屋グランパスはユアテックスタジアム仙台でベガルタ仙台と対戦となり、試合は前半18分にシマオ・マテのゴールでベガルタ仙台が先制しましたが、前半34分に阿部浩之のゴールで名古屋グランパスが1-1の同点に追いつき、前半の45分を終了して1-1の同点で後半戦へと折り返すと、後半戦に突入して以降は試合終了まで両チーム共に勝ち越し点が入らず1-1の引き分けに終わりました。セレッソ大阪はヤンマースタジアム長居で大分トリニータと対戦となり、試合は前半8分にブルーノ・メンデスのゴールでセレッソ大阪が先制。前半の45分を終了して1-0でセレッソ大阪のリードで後半戦へと折り返すと、後半戦に突入して以降は試合終了まで1点のリードを守りきったセレッソ大阪が1-0で逃げ切る結果となりました。なお、川崎フロンターレは等々力競技場でサガン鳥栖と対戦となり、試合はスコアレスドローに終わりました。

 

 

 

 J1開幕節の結果(22日)

 

 三協フロンテア柏スタジアム

 

 柏レイソル4-2コンサドーレ札幌

 【得点者】

 (柏レイソル)

 前半13分 江坂任

 前半20分 オルンガ

 後半13分 江坂任

 後半20分 オルンガ

 (コンサドーレ札幌)

 後半23分 荒野拓馬

 後半31分 鈴木武蔵

 

 

 ユアテックスタジアム仙台

 

 ベガルタ仙台1-1名古屋グランパス

 【得点者】

 (ベガルタ仙台)

 前半18分 シマオ・マテ

 (名古屋グランパス)

 前半34分 阿部浩之

 

 

 ヤンマースタジアム長居

 

 セレッソ大阪1-0大分トリニータ

 【得点者】

 (セレッソ大阪)

 前半8分 ブルーノ・メンデス

 

 

 等々力競技場

 

 川崎フロンターレ0-0サガン鳥栖