ロジャー・フェデラーが格下を相手にフルセットまで苦戦の末にベスト4進出 | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 全豪オープンテニス男子シングルスはベスト8が今日までの2日間開催されました。世界ランキング1位のスペインのラファエル・ナダルはオーストリアのドミニク・ティームと今日対戦となり、試合は第1セットと第2セットは共に共にタイブレークとなり、2セット共にゲームカウント6-7でドミニク・ティームが取りましたが、第3セットはゲームカウント6-4でラファエル・ナダルが1セットを取り返しましたが、第4セットはタイブレークとなりゲームカウント6-7でドミニク・ティームが取り、セットカウント1-3でドミニク・ティームが勝利してベスト4進出となり、ラファエル・ナダルはベスト8敗退に終わりました。カナダのスタン・ワウリンカはドイツのアレキサンダー・ズベレフと今日対戦となり、試合は第1セットはゲームカウント6-1でスタン・ワウリンカが取りましたが、第2セットはゲームカウント3-6でアレキサンダー・ズベレフが取ると、第3セットはゲームカウント4-6、第4セットはゲームカウント2-6で共にアレキサンダー・ズベレフが取り、セットカウント1-3でアレキサンダー・ズベレフが勝利してベスト4進出。第3セット以降、調子を崩したスタン・ワウリンカはベスト8敗退に終わりました。

 

 

 スイスのロジャー・フェデラーは、世界ランキング100位から勝ち上がった米国のテニーズ・サンドグレンと対戦となり、試合は第1セットはゲームカウント6-3でロジャー・フェデラーが取りましたが、第2セットと第3セットは共にゲームカウント2-6で共にテニーズ・サンドグレンが取りましたが、第4セットはタイブレークにまで持ち込みゲームカウント7-6でロジャー・フェデラーがマッチポイントを取られる寸前まで追い込まれながらフルセットに持ち込むと、最終セットはゲームカウント6-3でロジャー・フェデラーが取り、セットカウント3-2でロジャー・フェデラーが格下を相手に苦しみながらもベスト4進出となりました。前回大会優勝のセルビアのノバク・ジョコビッチはカナダのミロシュ・ラオニッチと対戦となり、試合は第1セットはゲームカウント6-4でノバク・ジョコビッチが取ると、第2セットはゲームカウント6-3でノバク・ジョコビッチが取り2セットを連取すると、第3セットはタイブレークにまで持ち込みましたが、ゲームカウント7-6でノバク・ジョコビッチが取り、セットカウント3-0のストレートでノバク・ジョコビッチが勝利してベスト4進出となりました。

 

 

 全豪オープンテニス男子シングルス・ベスト8の結果(28日)

 

 ロジャー・フェデラー(スイス)vsテニーズ・サンドグレン(米国)

 

①6-3

②2-6

③2-6

④7-6

⑤6-3

 

TOTAL  ロジャー・フェデラー3-2テニズ・サンドグレン

 

 

 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)vsミロシュ・ラオニッチ(カナダ)

 

①6-4

②6-3

③7-6

 

TOTAL  ノバク・ジョコビッチ3-0ミロシュ・ラオニッチ

 

 

 

 全豪オープンテニス男子シングルス・ベスト8の結果(29日)

 

 アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)vsスタン・ワウリンカ(スイス)

 

①1-6

②6-3

③6-4

④6-2

 

TOTAL  アレキサンダー・ズベレフ3-1スタン・ワウリンカ

 

 

 ドミニク・ティーム(オーストリア)vsラファエル・ナダル(スペイン)

 

①7-6

②7-6

③4-6

④7-6

 

TOTAL  ドミニク・ティーム3-1ラファエル・ナダル

 

 (注意)丸囲み数字はセットの順番で、スコアはゲームカウント。TOTALのスコアはセットカウント。