夏冬通じて全国大会初出場の今治東は静岡学園に惜しくも敗れて3回戦敗退でベスト8進出ならず | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 全国高校サッカー選手権3回戦が首都圏各地で開催されました。高円宮杯日本一との2冠を目指す青森山田は浦和駒場スタジアムで富山第一と対戦となり、試合は前半7分に松木玖生のゴールで青森山田が先制。前半の40分を終了して1-0で青森山田のリードで後半戦へと折り返すと、後半4分に田中翔太のゴールで青森山田が追加点を入れると、後半14分に神田悠成のゴールで青森山田が更に追加点を入れましたが、後半29分に矢崎謙介のゴールで富山第一が1点を返して3-1と2点差に詰め寄りましたが、後半35分に松木玖生のゴールでダメ押しの追加点を入れた青森山田が4-1で勝利してベスト8進出となりました。夏冬通じて全国大会初出場の愛媛県から出場の今治東は駒沢競技場で静岡学園と対戦となり、試合は前半4分に浅倉廉のゴールで静岡学園が先制。前半の40分を終了して0-1で静岡学園のリードで後半戦へと折り返すと、後半7分に小山尚紀のゴールで追加点を入れた静岡学園が0-2で勝利してベスト8進出となり、今治東は3回戦敗退に終わりました。初戦は強豪校を相手に大物食いを演じた徳島市立と宮崎県から出場の日章学園の2校のうち、徳島市立は駒沢競技場で福岡県から出場の筑陽学園と対戦となり、試合は前半22分に三倉頼真のゴールで徳島市立が先制。前半の40分を終了して1-0で徳島市立のリードで後半戦へと折り返すと、後半戦に突入して以降は試合終了まで1点のリードを守りきった徳島市立が1-0で逃げ切りベスト8進出となりました。日章学園はフクダ電子アリーナで三重県から出場の四日市中央工業と対戦となり、試合は前半11分に森夢真のゴールで四日市中央工業が先制。前半の40分を終了して0-1で四日市中央工業のリードで後半戦へと折り返すと、後半6分に鈴木陽介のゴールで日章学園が1-1の同点に追いつくと、後半10分に木脇蓮苑のゴールで日章学園が勝ち越しに成功しましたが、後半13分に宮木優一のゴールで四日市中央工業が2-2の同点に追いつくと、後半16分に日章学園のディフェンダーの自陣のペナルティエリア内での反則で四日市中央工業がPK獲得となると、直後のPKを森夢真が落ち着いて決めて勝ち越し点が入りましたが、後半18分に四日市中央工業のディフェンダーの自陣のペナルティエリア内での反則で日章学園がPK獲得となると、直後のPKを鈴木陽介が落ち着いて決めて3-3の同点に追いつきましたが、それ以降は両校共に勝ち越し点が入らず3-3の引き分けに終わり、ベスト8進出の行方はPK戦となりPK3-4で四日市中央工業が勝利してベスト8進出となり、日章学園は3回戦敗退に終わりました。

 

 

 

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