福岡ソフトバンクホークスが2本のアーチ攻勢で主導権握るも北海道日本ハムファイターズ粘る前で辛勝 | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

野球・サッカーを中心に評論するスポーツ評論ブログで原則として1ヶ月から2ヶ月に1度の周期で若手芸能人を中心に芸能評論についても取り上げるブログ




 プロ野球(NPB)公式戦はデーゲーム1試合ナイター5試合の合計6試合が予定通り開催されました。


 優勝へのマジックを21にまで減らしている福岡ソフトバンクホークスは福岡ヤフオクドームで北海道日本ハムファイターズとの首位攻防戦となる今シーズンの17回戦の試合がデーゲームで開催されました。試合は1回裏に福岡ソフトバンクホークスは1アウト・ランナー1塁の場面で柳田悠岐(やなぎた・ゆうき)が右中間方向へ今シーズン第27号の2ランホームランで2点を先制すると、4回裏には2アウト・ランナー2塁の場面で松田宣浩がレフトスタンドへ今シーズン第28号の2ランホームランで2点を追加して4-0としましたが、8回表に北海道日本ハムファイターズはノーアウト・ランナー満塁の場面で田中賢介がセンター前への2点タイムリーヒットで4-2と2点差に詰め寄ると、1アウト・ランナー1塁2塁の場面で近藤健介がレフト前へのタイムリーヒットで1点を返して4-3と1点差に詰め寄ると、1点差に詰め寄って以降の1アウト・ランナー1塁3塁の場面で今日の試合では先発メンバーから外れていた中田(なかた)翔がピンチヒッターで打席に入りレフト前へのタイムリーヒットで4-4の同点に追いつきましたが、その裏に福岡ソフトバンクホークスは1アウト・ランナー満塁の場面で松田宣浩がショートゴロ併殺崩れの間に3塁ランナーが生還して1点を勝ち越して5-4とすると、9回表の北海道日本ハムファイターズの反撃を8回途中からリリーフ登板したサファテが無得点に抑えて5-4で福岡ソフトバンクホークスが勝利となり、福岡ソフトバンクホークスは優勝へのマジックを2つ減らしてマジック19となりました。