従って、グリーン周りが上がっているということは、そのさらに周辺は下がっている地形も存在するハズです
上がりっぱなしの地形なんて存在しませんからね
今回のテーマは、左足下がりのアプローチ ノーコック編です
それでは参りたいと思います
まずは
左足かかと線上にボールを置いたノーコックアプローチ
使うシチュエーションとしましては、左足下がりのライで、グリーンまで20y〜30y以内の状況で、さらに旗の位置🚩はグリーンエッジから少し空間がある場合に効果的な打ち方なのではないでしょうか
この様なシチュエーションで用いてほしいアプローチ
左足かかと線上にボールを置いたノーコックアプローチ
以前、このアプローチは、比較的に平らなポジションで使用しますと紹介しましたが、
左足下がりのライからも使ってみたいと思います!
4つのポイント
1、左足のかかと線上にボールを置いて
2、両手は左ももの前にセットします
3、振り幅は出来るだけ左右対称にします
4、手首は使いません ※それをノーコックという
ボールの置かれている状況がそんなに悪くなければ、この打ち方も使えるのではないでしょうか😉👍
左足前に置いているとはいえ、ロフトが若干立つため少しボールが上がりにくくなります。ですから比較的にラン(転がり)は出るのではないでしょうか
右足の前にボールを置いたノーコックアプローチ
1、ボールの位置は右足の前に置く
2、両手は左ももの前にして
3、出来るだけ手首は使わないで左右対称に振る
4、傾斜に逆らわないで振りましょう
ノーコックの打ち方とはいえ、ボールが地面に落ちてから少しばかり、左足のかかと線上に置いた時よりかは、さらにボールが転がるハズです
注意点
この打ち方をやるとボールが上がってしまう方は、そもそもノーコックの打ち方になっていない可能性が大です
しっかりコーチや動画にてチェックしてもらってください
この様にノーコックの打ち方も使い方次第で、色々な場面で使用することができます
皆さんも是非チャレンジしてみてください
今回は以上です
今回の内容が、説明文だけでは分かりにくい方はこちらの動画をご覧ください💁♂️💁♀️⬇️⬇️⬇️🎶❗️