ライブ:松本耕平presents“ほのぼの会 その22~大阪東京500km徒歩壮行会~”③ | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それではmarcoさんより続きを。





『サブテーマが付いておりまして、500km行脚壮行会、予備知識で知ってくれている人も多いんで“は?”とはならないけど、だいたい“は?”ってなるんですよ。三週間くらい歩くんで、仕事とか空くじゃないですか。いろんな人に“0月全然時間がとれなくて…歩くんです”って言うと“は?”って。“大阪から東京まで”って、そしたら“なんで?”みたいな。“なんで?”と言われてまともな返事ができないんですよ。絶句、みたいな。でも皆さん“頑張れ”と言ってくれて。Yuyaくんはトンチンカンな事言ってたけど』





『平日で、きっとまだ(休みまで)一日仕事があると思うけど、でもこんなイベントないですよ、平日で。しかも(柏)PALOOZAのいいホールで2時間みんなと作れたら。最強のパリピぶりを発揮して。PALOOZAだと思ってギターをメンテナンスに出してきました。いつもはねずみ色なんですけど、PALOOZAのキレイな照明に照らされて“キラン”となってると思います』






『なんでやるのか、って話ですが、昔風船おじさんって人がいたんです。知ってる人います?やっといた!ヘリウムガスの風船をいっぱい付けて、アメリカ大陸に行こうとした人がいるんですよ。そのまま行方不明になってしまったんですけど。僕は衝撃的過ぎて、なんてロマンティックだ、と思って。“僕、これにしよう”と。別に風船で行こうとは思わなかったんだけど、音楽で頑張ろうと。今回は、風船おじさんの1/100くらいのチキン野郎ですけど。僕は時代小説が好きで、江戸時代にやった事の話を読んで、自分もいつかやってみたいと思っていたんです。こんな事を長々話すわけにもいかないので、(理由を)聞かれて答えられないんで“は?”と言われるんです。自分をぶっ壊したいというか、同じ事ばかりやっていると創作意欲とかもわかなくなるので、そういうのもぶっ壊してやろうと。わけのわからん事をやらないと、俺のおじさんになった脳みそはぶっ壊れんぞ、と』





『この前耕平くんと、試しに100km歩いてみたんです。3日で。100kmでもけっこういろいろぶっ壊れまして、曲ができました』と話して、「大都会の花」を歌いました。






最後に『今日来てくれたみんなと一緒に歩いていくような気持ちで、500km歩いてきます』と言っていました。





4番手:松本耕平



セットリスト


1.一日
2.S.O.S
3.化けて出てこいよ
4.酒で流せるものなんてねえさ
5.ぬくもり
6.メトロ
7.証
8.人間になろう



松本さんは7月の柏04以来でした。その時はちょっとだけでしたので、ステージを全部見るのは5月の“絶フェス”以来かな。柏PALOOZAのTシャツで登場していました。






次回に続きます。