ライブ:オトドケモノpresents“働かざるもの、歌うべからず”③ | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それでは続きを。





3番手:オトドケモノ








セットリスト


1.起承転々
2.今日は定時であがります。
3.何色
4.エントリー
5.父の日



前述のとおり、フルバンド編成でのオトドケモノです。オトドケモノはものすんごく初期にドラムスがいたらしいのですが、その頃自分は見ていないので、ドラムレスじゃないオトドケモノは伝説の“オドリズム”以来です。ベースは藤盛太一さん(元CAN the TAMAN)、ドラムスは兼子大智さん(元アザヤイタの方らしい)でした。シンさんも4曲目(「エントリー」)まではエレキギターで、最後の「父の日」だけアコースティックギターでした。





シンさん『水曜日が祝日ってどういう事かわかります?その週に2回も週末があるって事ですよ。とんでもない事です。だから昨日は金曜日の気分です』





シンさん『後ろからドラムが聞こえるー!いつもは同期って言ってここからドコドコいってます』をいけさん『おべんと箱みたいなヤツね。二人の時は』シンさん『ドラムが前(の返しのスピーカー)から聞こえるんですよ。普通のバンドだと気持ち悪いんですよ』





シンさん『すっごい楽しみにしてたんですよ。作るじゃないですか。ごほうびみたいな日作るじゃない?“来週はあそこに行くから”みたいな。今日はそんな日でした』





シンさん『地元の後輩が“ライブ行きます”って言ってて、でも朝にメールが来て、そいつは司法試験の勉強をしてるんだけど、“いろいろ考えて、今日は勉強をする事にしました”って。それもなんか嬉しくて。なんで歌い続けてるかと言えば、“ライブハウスの外で頑張ってね、俺も頑張るから”っていうのを伝えたいから。矛盾してるけど、嬉しかった。この場のライブでも皆さんがもしいなくても、どこかで頑張っているなら。自分の求められている場所で、自分の楽しめる場所で、働いているんだと思います』





次回に続きます。