ライブ:オトドケモノpresents“働かざるもの、歌うべからず”② | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それでは続きを。





2番手:Crahs







セットリスト


1.ビターパレードへようこそ
2.終電に乗って
3.二人暮らしのファンファーレ
4.言い訳
5.スポットライトベイビー



ゲストという形のCrahsです。自分が聞くのは2015年9月以来でした。実はこの後、ベースの方が脱退してしまったようです。マリエさん『勤労感謝の皆さん、いつもお勤めご苦労様です。今日はオトドケモノpresents“働かざるもの、歌うべからず”呼んでくれてありがとう。今日顔合わせをしたんですよ。その時にシンくんがすごくいいことを言っていて。“歌う為に働いて、働くために歌って。とりあえずみんなに日頃の感謝を込めて、みんな頑張ってるわけじゃないですか。それをオトドケモノの音楽とCrahsの音楽と、この空間で癒してもらって、また明日から頑張ろうという日です。いい休日にしましょう”って。伝わったかしら?』タクトさん『オトドケモノのファンは、きっと行間を読んでくれる』マリエさん『よろしくお願いいたします』





タクトさん『オトドケモノは知ってのとおり、仕事をやりながらバンド活動をする、という二足のわらじを履いています。俺等もそういうのに近くて、アパレルブランドをやったり、ライブハウスで裏方をやったり、アーティストのホームページを作る手伝いをしたり、こんなに共通点があるのは俺等くらいだと思ってます。今日の企画に適任です』





タクトさん『オトドケモノとはだいぶ長い付き合いになってきました。僕とシンくんはけっこう似ている所があって、働く事の話をしたり、モノを作る事の話もしました。いっぱいいろんな話をして、一緒にライブして、今に至ってるわけなんだけど、オトドケモノも僕等も好きな事をやっていて、音楽もそれ以外の事も。それも片手間でやるつもりではなくて、両方100%でやってます。どちらが大事とかないんです。両方あるから。普通のバンドマンとはライフスタイルが違うかもしれない。それでも自分達が信じる事があるから、こうやってもの作りをやっています』





タクトさん『2010年代が終わって2020年代が来ます。2010年代は、音楽との関わり方がだいぶ変わった年だと思います。音楽との距離感の取り方、接し方が変わっていくんじゃないかな、と思います。でも僕達は音楽と共に暮らしていきたいと、音楽と共に生きていきたいと思っています。ミュージシャンやっているので。いろんなものが変わっていくと思うけど、自分の好きなもの信じて、音楽をやっていきます』





3番手は次回に続きます。