メーデーとは
本来五月祭を意味し、この日に夏の訪れを祝う祭がヨーロッパの各地で催されてきたこの祭では労使双方が休戦し、共に祝うのが慣習であったが、これが近代に入り現在の「メーデー」へと転化し、今日の「労働者の日」メーデーが誕生した。
※ウィキペデアメーデーより引用
とあり、山口県においても連合山口(山口県の労働組合組織の連合体)主催で県内各地の労働者の皆様が集まり開催されてます。
今年で連合山口30周年という節目の年であり、例年以上に沢山の人出で賑わっていました。
来年からは県単位では行わず、地区単位で行われる可能性が高いという事で、この規模で開催されないのは若干寂しい気もします。