1歳4ヶ月の次男坊、断乳して2日目。
朝は、胸が痛くて目が覚めました…。
やはり、1日あげないと溜まるわね…
でも、搾乳したのは夜、お風呂のとき。
お風呂でやるのが一番手間がない。
母乳はまあまあ出ていたほうだと思いますが、乳腺炎などのトラブルはまったくなく。
今回も大丈夫そうです。
でも、手が疲れるので、あまりスッキリしないまま完了としています。それでも大丈夫かな。
次男坊は、やはり授乳クッションを探している模様。
うーん…私だってあげたいけどさ。でも、もうお互いに卒業しなきゃだめなんだよ。。。
授乳は、幸せな時間と感じるときもありましたが、義務でやっているという感じが強かった私。
でもやはり卒業となると、感傷的になってしまいます。もう2度と授乳することもないだろうし。汗
世のお母さんたちは、多かれ少なかれ、こういう思いをしているんだろうな。
以前に、最近の授乳は1日に2、3回程度と書いたのですが、夜泣きのときもあげていたことを考えると3、4回はあげていたのかも。
しかも、そこそこ出ていたっぽいんです。
それが0回になったせいか、
断乳後、次男坊はよく飲むし、よく食べます。
母乳で案外お腹いっぱいにしてしまっていたのかも。それは良くなかったかもなあ。
夜ねかしつけるとき、昨日と同様におんぶをしていたら、授乳しているときに時に次男坊がなぜかおっぱいを触りながらやっていた“もみもみ”の手を、私の背中にやっていました。。。おっぱいを求めているのかな…涙
(授乳中に、なぜもみもみの手をしていたかは謎です。本能?)
さらに、ウトウトしては、あぁぁぁぁ!(全部濁点つき)と泣き叫んだりしているのですが、それが、おっぱいくれー!の叫びに聞こえてなりません。
母も辛い。
これからは、牛乳をたくさん飲んで、ご飯をたくさん食べて大きくなろう。
それから、偶然かもですが、昨夜は次男坊は夜泣きしませんでした!
夜中に、ふにゃーと起きたのですが、また寝ちゃいました。素晴らしい!!
断乳することになって、次男坊が産まれたころのことを考えていました。
36週の早産になり、早産児によくある一過性多呼吸などになってNICUにしばらく入っていた次男坊。早産児のわりに大きかったのですが、最初は直接おっぱいをあげられなかったのが関係あるのか否かはわかりませんが、なかなかおっぱいから飲むことができず、搾乳機をレンタルしていました。返すころになっても飲めないので延長したり。
次男坊を取り出してくれた女医さんも2人男の子がいて、1人がやはりうまく直接飲めなかったそうで、生後2ヶ月ころに急に飲めるようになるから次男坊くんも大丈夫!と言われていたのですが、本当にそのとおり、2ヶ月には当たり前のように飲めるようになったのでした。
直接飲めないときは、搾乳面倒だし、本当に飲めるようになるのだろうか、ずっと搾乳し続けてなきゃならないのだろうか、と不安しかなかったですが、嘘のように飲めるようになりました。
対して、授乳のトラブルなど何もなかった長男は、おっぱいに執着がなく、1歳になったころにあっさり卒乳。最後の方はあまり飲んでいなかったのか、私も胸が張るとかなかったように思います。
子どもの数だけおっぱいエピソードはあるのだろうな。