こんにちは、Lilithです。
もう2月に入ってしまいましたね。
もうじきバレンタインですね~、当店が開業しはじめてもう3か月になります。
今のところ依頼は途切れることなく順調でうれしい限りです。
今後とも当店のことをよろしくお願いいたしますね。
さてお話かわりまして今日はアロマ知識に伴い、Twitterでフォロワーさんと
少々お話させて頂いた双極性障害、通称「躁鬱」についてお話したいと思います。
元々店長であるわたくしLilithは、スピリチュアルカウンセリングを行っていたこともあり
(心理面も見ますが、主とするのは占いや道しるべ、遠隔ヒーリングなるものですが
私の場合は、スピリチュアルといった不思議なものに
哲学、心理学および理論や脳科学を組み込んだものになります)
まず、こちらは私の個人、プライベートの話になりますが
私が以前お昼にお仕事させて頂いた場所にて、そちらの店長さんが
「他店舗に泊まり込みで営業に行ってほしい」とおっしゃったんですね
残念ながら私はそもそも夜勤は夜勤でお仕事させて頂いておりますし
アロマの仕事の準備に取り掛かっていた時期ですので、家を空ける事ができないので
当然断らなくてはなりませんでした。
何より、私の家には脳ではなく心の方ではありますが、軽度うつ病の疑いがある家族もおりましたので
日頃常に、その家族と接している私が遠方に数日とはいえ離れるのは不安もあります。
当然その旨をお伝えしたのですが……。
店長がおっしゃったのは「逆になんでお昼の仕事始めようと思ったの?」でした。
まあ、稼ぎについては夜勤にせよ当店のプレオープンにせよそれなりにもらっていて
なおかつ店長はそれを知っておりましたのでこの発言が出たのだと思います。
私としては家族の者の一人の時間(私が始終家に居ては息が詰まるでしょうし)を作りたいこと
また人と関わることで新たな発想を得ること、趣味のような部分もありますし
生活のためでもあり、家族の者の息抜きの時間のためでもあったので(ゆえに昼のお仕事は週2~3で十分でした)
趣味と実益を兼ねて、とお返事をしたところ
「え、じゃぁなに? 自分のこと……趣味? のために家族を見殺しにしてる、ってことだよね」
いや、何いってんだお前。アホちゃうか。なんて思って絶句。
「どうしてそういう解釈になるんですか?」
と当然呆れながら返事
「だって、いつ自殺しちゃうかもわからない人がいるのに外に働きに出てるってことでしょ、自分の趣味のために」
いや、あの……ってなりましたね。無知とは恐ろしい。
確かに、うつ病というのは場合によってはそういう可能性もあります。
重度にせよ軽度にせよ観察は必須ですし、気を張っている必要は当然あります。
突然好転することもあれば、一気に落ち込むこともある、好転した結果が自殺、の場合もあれば
逆に落ち込んだまま自殺、の場合もある。非常に不安定な病です。
うつ病とは、うつ病患者一人一人付き合い方が違うものです。
パターンやケースはあります、ですがお医者さんやカウンセラーによって意見が異なることも多いです。
当然、私の家族には私の家族への対処法があり、私の家族の場合は
軽度なこと(ある意味重度とも言えなくもないですが、自殺することはないタイプなのでまだ安心です)
そして回復するのに一番良いのは自分ひとりの時間をもち、好きなことをすること、というのは
付き合いの中で答えが出ている訳です、そして何より私が外へ出ることで、本人の関心が外に向くことも
経験上理解があるからこそ行っていること。
今のところ、状況は回復し、対面的にはうつ病と呼べる感じではなくなりました
(良い事です、ですがうつ病は完治しないものなので再発が心配ですが)
その時の最善策は見守ること、そして一人の時間を作ってあげることでした。
自分と向き合う、自分を認める、自分を知る、どれも精神疾患には有効的手段です(悪化の場合もありますが)
そういう事も知らない、心無い人間の
こういう一言が、相手を追い込む。無知とは怖いことです。
今やうつ病というのは色々な所で耳する病名になりました。
心の病気、脳みその病気、生まれ持った遺伝性のもの、後天的になったもの
人間関係の不和からおこるもの、色々な要因でうつ病はなる訳ですが
それらも今は殆どの人が耳にしたことのある情報です。
店長が50代とかだったらまだわかります。
そういうのに疎い世代もいますからね
ですが、彼はまだ30代……言葉を選ぶことも出来ないバカなのか。と私は思いますね。
ちなみに実は店長、結構荒々しい性格をしているのでこういう人間に対して、死ねよではなく殺すぞって思ってしまうタイプです。
いや、本当に。イメージじゃないと言われそうな気もしますが、割と過激なもので。
さて、そういう無知な方がいるからこそ
もっと気を付けなくてはならないなと思うのが
双極性障害
知識を深められます。
上記のサイトで書いてあるように躁鬱病、実はうつ病ではないんです。
なのでうつ病の治療だけでは躁鬱は決して改善しません(鬱時期は緩和することが多い様子ですが)
そしてよく勘違いされるんですけど
このサイトにも一例として乗っている、躁のイメージ。
「ハイテンション」で「活発的」
一般の方のイメージの中では躁鬱病の方で躁時期は「元気いっぱい」で「怖いもの知らず」な感じに見えるかもしれません。
ですが実際は違います、というのも、躁鬱病の躁状態というのはハイテンション……つまり、常に興奮状態だという事なんです。
性的に奔放になる、というよりは「自分は魅力的なのだからこんなことはなんてことはない」と自分の鬱状態の時の自己評価に比べて
多いに過大評価していきますし、怖いもの等ないですから何事にもチャレンジします、なんなら自分は天才だと思っている節すらあります。
うつ病の方への治療法の一つとして自己肯定、過大評価、自己暗示は悪い手法とは言い切れませんが
問題は、躁の時期の場合、素で思い込んでしまっているという状況なのです。他者に対して鈍感になる事にもつながります。
自分はすごい!と思うのでやはり何をやってもいいと感じてしまいやすいですし
逆に相手が自分の要求したことに対して見合う結果が出なかったときは「私がわざわざ言ってるのに」と
強い怒りや不満を感じます。相手の気持ちはあまり関係なく、自分自身にとってどうであったが重要になってくるので
ハイテンション、つまりは興奮状況、これは攻撃的になることも含まれます。
全ての感情メーターが降り切っている状態なので、あらゆる感情が高まります。
その分終了した後の疲労は尋常ではないです。
喜怒哀楽すべてがMAXメーターな様です。
一般的なイメージのご機嫌状態がずっと続くわけではなく、常にイライラし不満に思い、何てことないことで
盛大にキレてしまうこともある。
(ちなみに、私も軽度ですがおそらく上記病気なのだと自己判断しておりますが、放っておいてます。治療する気がないので)
結構に厄介なのに、私が上記で記したように「自覚をしていても治療をしない方(自身の性格として落とし込んでいる場合もある)」
まったくもって「無自覚な方」が多く、日本ではあまり症例として多くないです。実際はもっといるでしょうね。
さて、みなさまに知ってもらおうと思って書いている記事ですが
上記知識をぜひ認知、広めてもらえるとより多くの該当者が救われます。
なので出来ればこの知識、活用してくださいね。
さてここからがアロマの知識になっていきます。
躁うつ病というのはうつ病とは違う病気ですよ、というお話をいたしましたが
精油というのは色々な種類があり、うつ病に効果があるものが数多く存在いたします。
また精油というのは基本的に成分が異なるので、相乗効果や不足を補うためにブレンドをすることで
より効率的に使用することができますが(当店で扱ってるメディカル・アロマ等がそうです)
うつ病に効果がある精油だからといって躁鬱に効果がある訳ではありません。
そこで、躁鬱を持っている方の為にもいろいろ考え、調べたのですが
そもそも躁鬱病の躁状態に効く精油はありますが、躁状態の場合ブレンドするよりも
精油を1種類のみ使用するのがベストなのだという結果にたどり着きました。
鬱時期はブレンドするといいかもしれないですね。
なので今回はせっかくなので鬱時期ではなく躁時期に良い精油を説明したいとおもいます。
まず、万能と呼ばれているラベンダー。
ラベンダーの精油は実は少量の時がいい場合、大量の時がいい場合と使い分けがあったりします。
基本的にラベンダーの効能は「鎮静」イライラ等の怒りや、興奮状態の時にはとても良いとされる精油であり
また鬱の時も場合によっては有効とされます。
ですが、ラベンダーの「鎮静」は高ぶっているものを落ち着かせる効果なので
暗く気分が落ち込んでいる時のストレスや、それが起因の不眠にはかえって逆効果だったりします。
気分が落ち込んで眠れない、悲しい、つらい、といった時はラベンダーよりもハーブ系や柑橘系の方が良い場合があります。
気持ちがシャキッとして眠りやすくなったりしますね。
逆に興奮状況で眠れない場合はラベンダーはうってつけだと言えます。
ただ注意したいのが、禁忌という程ではないのですが、ラベンダーには血圧低下の効果もあり
低血圧の方が使うと過度な眠気、体質に合わない場合は吐き気や頭痛というものを引き起こす場合があります。
次に躁の時期に良いのではないか、と言われているのがサンダルウッドです。
こちらの香りもまた、鎮静や調和等の効能があり、瞑想等にも使えることから
興奮状態には良いとされます。ただ、こちらは学術的な証拠は何一つなく、科学的観点からみても
全くと言っていいほど証明はなされていないのですが、抑うつ状態の方が使用すると
気分が滅入るため使わない方が良いといわれることもあります。
ただ成分的にはそういうことはないので、あくまで「そんな気がする」というお話かもしれませんね。
避けた方が良いかもしれませんが人によっては良いかもしれません。
ただラベンダー同様、鎮静の効果を持っている訳ですから
低血圧や、落ち込んだ時にはあまり向かないのかもしれませんね。
ですが落ち着く香りであることは確かで、そういう意味では躁状況の時には良い味方かもしれません。
精油で手に入れるのは中々値が張りますが、お香等で売っていることはよくあるので
(自然香料を使用しているものを)お香を使うのは良いかもしれません。
他にも鎮静に効果的なのは
カモミール(ローマン/ジャーマン)、マジョラム、サイプレス
ネロリ、レモンバーム、イランイラン、クラリセージ
ゼラニウム、パチュリ、フランキンセンス、ベチパー
ベルガモット、ベンゾイン、メリッサ、ローズ、ローズウッド
などなど、色々とあります。
アロマは自分の好きな香りを選ぶのが一番効果が良いので
(良いと感じる香りは体質的に合っている、ということでもあります
逆に体調に異変をきたす場合はその時期には適していないか合わない場合も)
一番落ち着く香りを選んでみるのが良いですね。
また、ほかにもグレープフルーツやオレンジスィート、ライム等の柑橘系も
スッキリ!するだけではなく鎮静効果があったりします。
躁の状況の場合、個人的にオススメなのは「ゼラニウム」や「ローズ」、「ローズウッド」等かもしれないですね。
というのも、この三種類はどれもローズ調の香り(ゼラニウムはフウロソウ科の植物でバラではないです、ローズウッドもまたクスノキ科の木でバラではありません)がします。
ローズウッドは木なのでほのかに甘くスパイシーさを残す香りで
ゼラニウムは若干草の香りのするバラに近い香り
そしてローズは柔らかく甘い香りです。
私がなぜこの三種をお勧めするかというと
この三種はそれぞれすべてに「鎮静」作用がある他に心のバランスをとる手助けをしてくれます。
その他にも
ゼラニウムは女性ホルモンの調整にも効果があり、熱さましや血液を循環させる作用が含まれます。
ローズも女性ホルモンの調整にも効果がありますが、こちらは愛情を深く感じ、心を穏やかにし、同時に他者を受け入れる気持ちに促してくれます。また神経性の高血圧等にも効果的とされるのでオススメです。
ローズウッドは精神疲労や疲労によく、高まり続けた精神を落ち着かせると同時に疲労を回復する効果があるのでオススメです。
問題は前回ちらっと書きましたが
実はローズもローズウッドもそれなりに根がはるんですよね
中々精油としては入手しずらいです。
そんな時にオススメなのがフローラルウォーター。
香りの効能としてはすこし効果が下がってしまいますが、植物から精油を取る際にできる副産物で
肌に触れても問題のないものでもあります、香りの効果も少しは期待できます。
こちらを利用するのも一つの手段ですね。
ですが上記を踏まえたうえでオススメするのがゼラニウム。
ゼラニウムは大体どこの精油を取り扱う店舗でも大体置いています。
それなりに人気な精油でなおかつ安価なのです。
無印良品等でも入手しやすいですし、価格もそれなりに手頃なのでオススメですよ。
上記の方でも書いたのですが躁状態の時は1種類を使ってくださいね。
ちなみになのですが、何度かお話させて頂いてる方もいるんですが
アロマオイルにはアルコールのように休刊日というものが必要になります。
薬でも同じことが言えるのですが同じ種類の薬を飲み続けているとその薬が効果がなくなる、ということを知ってるかたならピンと
くるかもしれませんが、アロマオイルにも同じことが言えます。
以下雑学
例としてロキソニン
頭痛・片頭痛を常に持っている方ならよくご存じかもしれませんが
ロキソニンという鎮痛剤としては優秀な(人によっては合わず別の薬や、または海外在住の方はロキソニンの強化版(日本での認可はなし)バファリンではないとダメな方などいますが)鎮痛剤がありますが、つらいからといって飲み続けていくとロキソニン等の薬は効果がどんどん弱まっていきます。
理屈は簡単で、薬というのは飲み続けると免疫ができてしまい、これは精神安定剤等や解熱鎮痛剤等、薬剤全般に言える事です。
その為、ロキソニンを長期間使用する可能性のある方は、少なくとも二種の鎮痛剤をルーチンしなくてはいけなくなります。
定期的に薬の配合成分を変更することで、免疫をつくらせない、という事ですね。もっともその行為も最終的には意味をなさなくなることもあるので、できればその前に医療機関に相談してほしい所です(人によって体質は異なりますし、お医者さんや薬剤師ではない人間の情報はうのみにするには危険すぎますから)
アロマオイルに含まれる有効成分が漢方および薬剤にも含まれているのはお話したこともあると思いますが
つまり、アロマオイルでも同じような現象が起きます。最初は眠れていたのに最近、ダメになったなという方は
もしかすると香りに対する免疫ができている可能性があります。
連日して使うことはせず、最長でも二週間、できれば二週間以下が望ましいですが
長時間の使用、長期間の使用はオススメできません、休肝日という訳ではないですが
他の種類の精油を使う、または数日間のお休みを挟む等してほしいのが本当のところです。
と、いう訳で長くなりましたが
皆様にとって良いアロマライフになることを、心より願っております。
ちなみに当店では上記のように状況に合わせたブレンドオイル(メディカル・アロマ)も
ご提供させて頂いてるので、何かお悩みがあればいつでも
TwitterのDM もしくはメールなどでご相談下さいね。
それではまた次回。