連続投稿申し訳ございません、Lilithです。

ここ最近お問合せのメールや、質問箱等、関心をもって頂き大変ありがたく思います。

今回は質問箱にございました「カップリングって作れますか?」という問いについて答えた内容の

詳しいお話をさせていただければ幸いです。

 

 

 

Q:カップリングイメージの香水とかもオーダー可能ですか?

 

A:逆に言いますと出来ないことがないです。流石に石鹸の香りを作れ、と言われたら合成香料つかいますが大丈夫ですか?と言いますが(ホワイトムスクもとい麝香は合成香料しかない為)こういうシチュエーションで!こういうカップリングで!この人イメージで! 私の彼氏なんだけど……私をイメージして、なんでも。できる限り、なんでも。 当然カップリングなどでもです。 なのでご安心ください。私ができる限りどんなご依頼も精一杯取り組ませていただきます。

 

 

 

 

という訳で、アロマオイルそのものが言ってしまえば初めて!な方の為にもわかりやすく説明を挟みながらお話したいと思います。

さて、こちらの回答の中で「石鹸の香り」について話がのぼりましたが

皆さん、お風呂で必ず石鹸やリンス、シャンプーの香りって思い出せますか?

あのふんわりと優しい包み込むような香りです。

 

実はあの香りって、「麝香(じゃこう)」というものを使った香りなんですよ。

というのもそれは昔の話、元々麝香というのはジャコウジカというシカの腹部にある香嚢を切り取って乾燥したものを

エタノールに溶解させて不溶物を濾過で除いたチンキとして使用していたんですね。

主に中国やインドで多かった話です。しかしながら、この麝香(ムスク)は、あまりにも人間には良い香り過ぎたんです。

需要と供給、生産、動物愛護の方には怒られてしまいそうですが、昔は技術もなかった為

麝香を得るためにその都度このジャコウジカを殺していたわけですから、頭数は減りついには絶滅危惧種として指定され

捕獲ができなくなりました。

今では飼育しているジャコウジカに麻酔をかけて麝香を得る、という方法を用いている場合もあるそうですが

頭数も含め需要と供給が間に合わない為、市場でに回ることは殆どなくなりました。

そして代替品として出回っているのが「ホワイトムスク」

科学の発展というのはすごいもので、最近はどんな匂いでも合成香料または調合香料にて表現することができるんですね。

 

当店では基本的に自然香料のみ使っているのであまり触れることはございませんが

時たまホワイトムスクを使うことがあります。そうしなくては表現しきれない香りというものも

実際存在するから仕方ないところではあるんですが……

 

それと同様、桃(ピーチ)等の水分の多い果物の香りも実はオイルにはできない為

どうしてもそれに近い花を使うか、または合成香料を使うかしかないのです。

 

 

基本的に当店はどんなイメージでも、それがCPでも問題はないです。

写真を参考にして私の香りを作ってくれ!でもかまいませんし

BLでもGLでもそれこそなんでも

出来る限りいいお品物をご依頼者様にお届けしたいので

精一杯頑張ります

 

ですが上記にあるように、どうしても私の手には余る香りというものが存在します。

 

それが「石鹸の香り」

 

どうしてもできないこと、の一つでございます。

 

 

 

 

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