自己肯定感を上げるために一番重要なこと | 更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

3人の息子の母でアラフィフ更年期真っ只中のリンパセラピストです。

更年期、女性の心身は大きな変化をする時期。
がんばらない、がまんしないでぼちぼちいきませんか?

いつもお読みいただきありがとうございます。

最近、あちこちで「自己肯定感」という言葉をよく目にします。書店の棚、SNSの投稿、セミナーのタイトル…さまざまな場所でその存在感を増しています。それだけ多くの人々がこの「自己肯定感」に関心を持ち、その大切さを認識しているのかもしれません。では、自己肯定感とは具体的に何なのか、そして私たちの生活にどのような影響を与えているのでしょうか?今回のブログでは、その深い部分に迫ってみたいと思います。

 


 自己肯定感とは

 

自己肯定感とは、自分の価値や存在を正当に認識し、その能力や存在に自信を持つことを指します。これは私たちがどのような状況や挑戦に直面しても、自分には乗り越える力があると感じることができる基盤となる感覚です。

 

 

自己肯定感をあげるには

 

自己肯定感を高めるためには、以下の方法が考えられます:

  • 自分の成功体験を振り返る: 過去の成功体験を思い返し、その時の自分の努力や成果を再認識する。
  • ポジティブな自己肯定的な言葉を使用する: 自分自身に対する言及を肯定的なものにし、自己評価を高める。
  • 新しい挑戦を試みる: 軽いリスクを取って、新しい経験を積むことで、自己効力感を増やす。

 

 愚痴の言い合いの落とし穴

 

私たちには、愚痴を言い合うことで一時的な安堵感やスッキリ感を得ることがあります。特に女性が集まると会話のほとんどが愚痴合戦になったり。ママ友のランチ会なんてそのためにあるようなもんですよね。「わかる、わかる」という共感と、仲間意識が芽生えたり女性にとっては大切なコニュニケーションの方法だったりします。しかし、その愚痴は、継続的に行われるとネガティブな感情や思考のスパイラルを生み出す可能性があります。そして、最終的には自己肯定感の低下に繋がりかねないので注意が必要です。

 

自己肯定感を上げるには環境が大切

 

人は環境の影響を強く受ける生き物です。ポジティブで、自分を受け入れてくれる環境は、自己肯定感を高める大きな助けとなります。逆に、否定的な環境や人々に囲まれると、自己肯定感は更に下がるリスクがあります。ポジティブな人は自分を引き上げてくれますが、ネガティブな人は一時的には愚痴の言い合いといったような共感、仲間意識で安心感を得ることができますが、無意識にそこから抜け出せないよう足のひっぱり合いをしていたりします。近い人たちの「あなたはそのままでいいの」という言葉に注意です。この言葉は表面的には相手を受け入れる、励ますといった前向きなメッセージを持っていますが、相手があなたが変わることに対する恐れや不安を持っている場合、その変化を阻止したいという思いから、この言葉を使うことが考えられます。
自己肯定感を高めるためには、意識的に環境を選ぶことが非常に重要です。

 

 

 いつまでも同じところにとどまりますか?

 

環境や自分の状態を変えることは、簡単なことではないかもしれません。でも、自分の成長や幸福を真剣に求めるのであれば、変化や挑戦を恐れず、新しい環境や経験を受け入れる勇気が必要です。いつまでも同じ場所、同じ状態に留まるのではなく、一歩を踏み出して、新しい自分を発見しませんか?

 

自己肯定感は、私たちの人生において非常に大切な役割を果たします。日々の小さな選択や習慣を通じて、その感覚を大切に育てていって欲しいと考えています。

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