更年期を乗り切るために姿勢って本当に大切ってことを知って欲しい | 更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

3人の息子の母でアラフィフ更年期真っ只中のリンパセラピストです。

更年期、女性の心身は大きな変化をする時期。
がんばらない、がまんしないでぼちぼちいきませんか?

いつもお読みいただきありがとうございます。


私たちの体の中で、静かに進行する更年期。この生理的な変化と、日常での小さな習慣である「姿勢」が、どれだけの影響を及ぼすのか、知っていますか?

姿勢って更年期への影響がとても大きく、それを知っていただいて更年期を乗り越えて欲しい。

そんな思いから今日のブログを書いていきます。

 

 

姿勢が更年期に与える影響1:体のコリ、可動域の制限

 


更年期の女性はホルモンバランスの変化から、筋肉や関節の柔軟性が徐々に減少します。この減少が、不適切な姿勢と相まって、筋肉のコリや関節の痛みとなって現れることが多いのです。特に、デスクワークやスマホ使用時の姿勢は要注意。このような不調が続くと、日常生活の質が低下してしまいます。

 

 

姿勢が更年期に与える影響2:自律神経の乱れ


姿勢が悪いと、特に首や背中の筋肉に負担がかかります。実は、この領域には自律神経の重要なポイントが集中しているのです。悪い姿勢でこれらのポイントに圧迫がかかると、更年期の症状が強まる可能性が。特にホットフラッシュや寝汗、そして不眠の原因となることも。

 

 

姿勢が更年期に与える影響3:呼吸の変化


前傾姿勢や猫背は、胸部を圧迫して深い呼吸を妨げます。呼吸が浅くなると、体内の酸素供給が低下し、疲れやすくなるだけでなく、集中力の低下や不安感を引き起こす原因となります。呼吸の質を保つことは、日常生活の活力を維持する上で不可欠です。

姿勢が更年期に与える影響4:メンタルの揺らぎ
体の不調は、心の健康にも影響を及ぼします。継続する体の痛みや不快感は、気持ちを重くし、不安や焦燥感を生む原因となります。更年期のホルモン変動も相まって、メンタルの乱れを感じやすくなります。

 

 

対策

 

  1. 定期的なストレッチや適度な運動を取り入れ、筋肉の柔軟性を維持しましょう。
  2. デスクワークの際や長時間のスマホ使用時には、時折姿勢を意識して正す習慣をつけることが重要。
  3. ヨガや瞑想を通じて深呼吸を習慣化し、心身のリフレッシュを図りましょう。
  4. 心のサポートも忘れずに。カウンセリングやリラックスできる趣味を見つけることで、メンタルヘルスを保護します。

 

 

まとめ

姿勢は更年期に影響をあたえるだけでなく、見た目の印象も大きく変えます。

そのことによって周りが変わり良いループにはいっていけます。このブログで姿勢の重要性をご理解いただきあなたの生活のお役に立つことができたら幸いです。

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