更年期に食べたい秋の味覚5選 | 更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

3人の息子の母でアラフィフ更年期真っ只中のリンパセラピストです。

更年期、女性の心身は大きな変化をする時期。
がんばらない、がまんしないでぼちぼちいきませんか?

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

今年の夏は暑く長かったですね。
9月下旬で真夏日を更新したり、お盆過ぎた頃から聞こえてくる秋の虫の声が9月にはほとんど聞けなかった気がします。

よおうやく涼しくなってきましたが、冬は逆にめちゃくちゃ寒くなるんじゃないかと心配しています。

こんな異常気象体調もなかなかついていかない・・・ってことにならないよう食事にも気をつけたいところです。

 

秋は美味しい食材がたくさん。

更年期の女性にとって、栄養バランスの取れた食事は体調を整え、不快な症状を和らげるのに欠かせない要素です。

そこで今回は、特に更年期におすすめの秋の味覚5選を紹介します。これらの食材を積極的に取り入れ、美味しく健康をサポートしましょう。

1. かぼちゃ

秋を代表する野菜といえばかぼちゃです。かぼちゃにはビタミンA、カリウム、食物繊維が豊富に含まれ、特に更年期の女性にとって重要な栄養素です。ビタミンAは皮膚や目の健康をサポートし、カリウムは体内のナトリウムバランスを調整します。また、更年期以降女性ホルモン、エストロゲンの減少により骨粗鬆症になりやすいのが女性。かぼちゃにはカルシウム吸収を助けるビタミンKも含まれており、骨密度の低下に対抗するのに役立ちます。かぼちゃはスープ、焼きかぼちゃ、またはパンプキンパイなど、さまざまな料理に取り入れて楽しむことができます。

2. ぶどう

秋の果物の代表としてぶどうが挙げられます。ぶどうには抗酸化物質の代表的なものである「ポリフェノール」と「ビタミンC」が豊富に含まれています。特にポリフェノールはぶどうの皮や種に多く存在します。これは細胞を守り、心血管の健康を維持するのに役立ちます。更年期には心臓病のリスクが増加することがあり、ぶどうをおやつやデザートとして摂取することで、健康な心臓をサポートできます。

3. さつまいも

さつまいもは秋の味覚として楽しまれる食材で、低GI(糖質指数)の食品として知られています。これは血糖値の急激な上昇を防ぐのに役立ち、更年期の女性にとって血糖値の安定は特に重要です。さつまいもにはビタミンCや食物繊維も豊富に含まれており、免疫力をサポートし、便秘を緩和します。焼きさつまいも、さつまいもの甘煮、あるいはサラダに加えておいしく楽しむことができます。

4. きのこ 

秋のきのこはビタミンDやミネラルが豊富で、更年期の女性の骨の健康をサポートします。シイタケ、マイタケ、しめじなどのきのこを炒め物やスープに取り入れて、美味しさと健康を両立させましょう。

 

5. 青魚

青魚にはEPAとDHAなどのオメガ-3脂肪酸が豊富に含まれています。これらの脂肪酸は、更年期におけるホルモンバランスの乱れや心臓病の予防に役立ちます。秋の味覚として、グリルしたり、刺身として楽しんでみてください。

 

 

まとめ

 

これらの秋の味覚を取り入れたバランスの良い食事は、更年期の不調を軽減し、健康な体調を維持するのに役立ちます。ただし、美味しいからと食べ過ぎには注意です。特に糖分の過剰摂取は肥満、糖尿病などのリスクを増加させます。上に砂糖を利用したメニューも紹介しておりますが、それらのものはお口を楽しませるという目的にしていただいたらいいかと考えています。

美味しい秋の味覚を楽しむ際に、バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせることで、糖分過剰摂取のリスクを軽減し、健康な生活を維持できます。美味しい秋の味覚を楽しみながら、更年期を楽しく過ごしてくださいね。

 

 

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