明日は春の嵐がまた来るらしいです!!低気圧になると不調になるメカニズムと対策法。 | 更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

3人の息子の母でアラフィフ更年期真っ只中のリンパセラピストです。

更年期、女性の心身は大きな変化をする時期。
がんばらない、がまんしないでぼちぼちいきませんか?

いつもご覧いただきありがとうございます。

姿勢から心と体を整えるリンパセラピスト青木です。

 

明日は春の嵐がまた来るらしいです。黄砂も・・・車が黄砂だらけになりますね。リムジン前

そのため気圧が下がりかけているのか、めまいやだるさ、頭痛を感じられている方も多いのではないでしょうか?

 

低気圧がきたら頭痛がする、なんとなく体調が悪くなる。

古傷が痛む。

低気圧が来るたびに不調を感じるって辛いですよね。

 

なんとなく気圧が体に及ぼす影響を感じているけど、気圧がどのように影響を及ぼしているのでしょうか?

気圧に振り回されたくないけど、何か対策方法はあるの?

 

今日は低気圧で不調が起こるメカニズムとその対策法をご案内したいと思います。

 

 

〜低気圧で起こる症状〜

  • 低気圧で不調が起こるメカニズム
  • 低気圧で体調不良が起こりやすい人の特徴
  • 気圧に左右されないために
 
 

〜低気圧で起こる症状〜

・頭痛

・めまい

・むくみ

・抑うつ

・血圧の上昇

・肩こり ・・・など

 

低気圧で不調が起こるメカニズム

気圧や天気の変化が起きると、体内の水分バランスが乱れてしまい、水分を必要以上に増やしてしまうと考えられています。
体内に余分な水分が溜まることは、血管拡張を引き起こします。脳内の血管拡張すると周りの神経を圧迫し炎症を起こすことで頭痛が発生します。

また、内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、自律神経に影響を及ぼします。内耳の情報は、前庭神経を通って脳に伝達されます。低気圧情報によって自律神経はトレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。 その結果抑うつやめまいの悪化、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。

 

低気圧で体調不良が起こりやすい人の特徴

低気圧で体調不良が起こりやすい人は耳が敏感な人がなりやすいと言われております。敏感すぎると、センサーが異常に働いているということになります。その理由として考えられるのは、耳の血行不良であったり、神経伝達がうまく作用していなかったりするということです。姿勢が悪い、例えば、スマホっ首とも呼ばれるストレートネックの人は、背中が丸く、首と肩が前に突き出しています。この姿勢によって肩への負担が大きくなり、首こり・肩こりが悪化し、内耳の血行が滞ってしまいます。

 

気圧に左右されないために

低気圧でおこる体調不良は自律神経が関わっていますので、まずは自律神経を整えることです。
自律神経を整えるためには、食事や睡眠・休息、仕事など活動のバランスを意識して、生活リズムを整えることが大切です。
 
 バランスの取れた食事と十分な睡眠をとること。また適度な運動により交感神経優位に傾いた自律神経を副交感神経へとみちびくこともできます。適度な運動は血行や体の流れもよくします。
 
また忘れてはいけないことは姿勢を整えることです!
スマホ首は頭が前に突き出し首や肩に負担がかかった状態です。首は脳の一部であり、頚椎が主体となった神経の通り道です。
この首や肩への負担は、神経に影響し、副交感神経の働きが低下すると考えています。
血行、自律神経に深く関わってくるので気圧に左右さえない体のために姿勢を整えることが大切です。
 
姿勢を整えるためには、姿勢不良の原因となった凝り固まった筋肉を緩めることから。
コリと言っても原因は一つではありません。
当サロンではそのコリの原因を身体を総合的に探っていきます。
 
これから梅雨の季節、台風の季節が来て気候に左右される日が増えてきます。
そんな日を少しでも快適に乗り切りたいものですね。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

LINEでは

さまざまな健康に関する情報

お得なキャンペーン情報

初回価格がお得に受けられるクーポンの発行

を行っています。

ご予約もLINEにてお受けしております。

友だち追加