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姿勢から心と身体を整えるセラピスト青木です。
ネットを開いたら「今日は女性の日」という文字が目に飛び込んできました。
なぜ今日が女性の日なのか調べてみました。
4月10日は、我が国で女性が初めて参政権を行使した日です。 今からちょうど70年前の昭和21年4月10日、戦後初めての衆議院議員総選挙が行われ、約1,380万人の女性が初めて投票し、39名の女性国会議員が誕生しました。
引用:内閣府男女共同参画より
女性が選挙に参加できるようになったのってたったの70年なのですね。
ちなみに、国際女性デーは3月8日。
記念日に選ばれた3月8日は、1904年にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こした日。 1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議でも、このデモ受けて「女性の政治的自由と平等のために戦う」記念日が提唱されるなど、制定に向けた動きは20世紀初頭から始まっていました。
引用:プラン・インターナショナルHPより
日本の国会議員(衆議院議員)の女性割合は9.7%と9割が男性というかなり低い割合。
これがダメだと思わない私もかなり古い頭をしているのかも知れませんね。
ただ、間違ってはいけないなと思うのはそもそも性が違うということは紛れもない事実。
身体も違うし、女性にしかできないこともある。
これもそのうち科学が解決していってしまうのでしょうけど、平等っていうのは違いを認めてそれぞれができることをすることが本当の平等ではないのかなと。
みんなが画一的に同じになるってことはありえないし、だからって格差ができることがいいことだとは思えないんだけど、社会が平等い縛られすぎて逆にしんどくなってるところもあるのではないのかとも感じています。