いつもご覧いただきありがとうございます。
姿勢から心と身体を整えるリンパセラピスト青木です。
雨の日は気分も憂鬱になりますよね。
それって気のせいではなくないみたいです!!
今日は雨の日が人に与える影響をまとめてみます。
なぜをわかったからといって全て解決するわけではありませんが、
「なんとなく」気分が滅入って動けない。
自分は怠けているのではないか。
怠けている自分が不安で嫌になってくる。
そんな方がなぜをわかることで少しでも「仕方ない」と割り切るヒントになればと思います。
目次
〜天気が人に与える影響について〜
- 天気が悪いと気分が滅入るのはなぜ?
- 天気が悪いと体がだるいのはなぜ?
- 古傷がシクシク痛むのはなぜ?
- まとめ
〜天気が人に与える影響について〜
悪いと気分が滅入る。
身体を動かすのが億劫になる。
神経痛、古傷がシクシク痛む。
「雨が降ると・・・」という枕詞(?)おきながら続くこれらの症状、
雨が降ると・・・と言いながら、なんとなく雨が降ったら不快な症状が起こる気がする・・・といった認識ではありませんか?
これらの症状は全てお天気が脳や体の生体機能に影響を与えているのです。
天気が悪いと気分が滅入るのはなぜ?
気圧の変化 雨が降ると、気圧の影響で自律神経が乱れます。 そうすると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、眠れなかったり、リラックスできなかったりして、イライラが溜まってしまいます。
天気が悪いと体がだるいのはなぜ?
雨をもたらす低気圧が影響しています。低気圧で体への圧力がいつもより低下し、血管やリンパ管が膨張。血液やリンパが滞るため、むくみやすい。暑いのに何となく冷えるのもそのためです」
また、低気圧では、自律神経が副交感神経優位になりやすく、そうすると、体が休息モードになります。そのため、仕事などで頑張りたいのに、体が動かしにくく、ダルくなるのです。
古傷がシクシク痛むのはなぜ?
気象変化が自律神経に影響を与え、最初は副交感神経の感受性が亢進し、ついで交感神経の感受性が亢進するとする説です。両神経が敏感になることで自律神経のバランスが崩れ、頭痛がしたり古傷が痛んだりすると考えられています。
まとめ
天気が引き起こす不調は自律神経が関係しています。頭痛や古傷の痛みなどの緩和に湿布を使われる方が多いと思いますが、実は温めて血行をよくする方がいいんですよね。
天気が引き起こす不調は予防が大切です。気圧の変化を原因とするむくみへの対策が第一。体内での水分の滞留によるむくみを防ぐために、水分や塩分の摂り過ぎに注意して下さい。更に、血行をよくして水分の循環を改善する、体の流れを良くすることがとても大切になります。
コリは体の流れを停滞させます。そもそもコリの原因は姿勢の悪さが大きな原因です。
体の流れを良くするために姿勢を整えることが大切なのですが、縮んでいる筋肉を無理やり伸ばそうと引っ張っても筋肉はすぐに元に戻ってしまします。
伸ばすためにはまず緩めることが大切で、ストレッチやマッサージが効果的です。
マッサージやストレッチも闇雲にせず、きちんとコリや痛みがどこから始まっているのか原因を探ってくださいね。
肩が凝っているからと肩だけマッサージしてもコリは改善しませんよ!
ーーーーーーー
LINEでは
さまざまな健康に関する情報
お得なキャンペーン情報
初回価格がお得に受けられるクーポンの発行
を行っています。
ご予約もLINEにてお受けしております。
