こんばんは✨
姿勢から心と身体を整えるセラピスト青木さちです✨✨✨
姿勢が変われば貴女が変わる!!!
姿勢が変われば”世界”が変わる!!
寒いですね。
冬は苦手です。
昨日子供の送迎で外に出たら寒っ!
急いで車に乗り込んだらその車の中が一番寒かったという・・・
車内が冷蔵庫状態でした。
暖房がきいてくるまで寒さに耐えました。(耐えたとかちょっと大袈裟かも🙇)
昔からおばちゃまがたに「女の子は腰冷やしたらあかん」ってよく言われてきました。
「男とどう違いうのよ!同じやろ!」って思ってきたのですが、やっぱ身体が違いますよね。
今日は女性がお腹を冷やしてはイケナイ4つの理由を書きたいと思います。
その1 便秘の原因に
身体は体温を一定に保とうというホメオスタシスという機能が備わっています。そしてその時に働くのが自律神経です。おなかが冷えると交感神経が優位になります。交感神経が優位になることで腸の血流や動きが悪くなります。それによって、便も腸に停滞してしまい、便秘になりやすくなります。
便秘になると腸内環境が悪化し悪玉菌が増え、腸内タンパク質を腐敗させ有害物質を蓄積させます。それら有害物質が腸壁の毛細血管から吸収され、血液中にめぐって全身に行き渡ります。
その結果、皮膚にも有害物質の影響で肌荒れが生じ、吹き出物が出やすくなったり、肌が黒ずんでツヤがなくなったりと肌のトラブルにつながります。
リンパの流れも滞り、代謝が落ちてむくみやたるみの原因にもなります。
その2 下痢の原因にも
冷えると自律神経が優位になり、自律神経が優位になると血流が悪くなります。血流が悪くなることで、胃の働きも低下します。極端な冷え=血流の悪化は、食べ物を消化・吸収する働きを弱め、下痢を招くこともあります。
下痢もまた腸内環境を乱し肌荒れの原因になります。
その3 免疫力の低下
免疫とは細菌やウイルスなど異物に対して抵抗する、私たちの体の中にある防衛能力です。異物が侵入しようとした際にはブロックをして、入ってしまったら排除しようと働きます。
おなかの冷えは、免疫細胞の活動も低下させます。なぜなら免疫細胞の約7割は腸に集まっているからです。腸の働きが低下すると免疫細胞の活動も低下し、感染症にかかりやすくなってしまいます。
その4 子宮の動きが悪くなる
女性にとって重要な「子宮」は下腹に位置しています。
お腹が冷えることにより子宮も冷えやすく働きが悪くなります。子宮が冷えると、子宮の血流が悪くなり、生理痛だけでなく、さまざまな婦人科系トラブルを誘発する原因にもなりかねません。子宮や卵巣が冷えて機能が低下することで、ホルモンバランスや自律神経が乱れて精神的が不安定になる原因にも。
女性は筋肉量が男性より少ないため血液の流れが悪くなりやすいのです。
それが冷えの原因になったり。
それに加え子宮という大事な臓器があります。
お腹の冷え対策には腹巻やカイロが有効です。
実は・・・
“おなか”を温めることは、カラダ全体の冷え対策にとても重要です。
おなかはカラダの中心。大事な臓器が一挙に集まっているところだからです。
漢方用語では「お中」というらしいです!
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