*この記事では少女ウォーズのURアストルフォの性能を見ていきます。

 

初めての方、初めまして。
またブログを見に来てくださった方、ありがとうございます。
へたれゲームプレイヤーのリムルと申します。

 

今回は、スマホゲーム 少女ウォーズの話題です。

2つのタイプを切り替えて戦う力将URアストルフォの性能について見ていき、ポイントや、強みなどを紹介していこうと思います。

 

注意点

私は実際に強化が済んでいるわけではないので、説明を読んだ印象と、フレンドと切磋した感覚での話となります。

 

また、条件は星7で超進化(火炎)Lv3とします。

 

パッシブの説明が大分長いので、ポイントだけ見るのがいいかもしれません。

 

もしかしたら的外れなこといってるかもしれませんが、温かい目で見ていただけると幸いです。

 

URアストルフォの見た目

 

URアストルフォの性能

スキル

真・ロック・音の軌跡

効果:

・敵1体を攻撃し、300%のダメージを与え、2ターンの間、目標の防御ー50%、解除不可。

・スキルを発動するたびに2ターンの間、自身の防御+50%、奥義減傷+25%、解除不可。

 

ポイント:

敵の防御を大きく下げつつ、自身の耐久面を大きく上げれる点がとにかく強力です。

 

パッシブ

伝説のパラディンー覚

効果:

・パリー率+20%、減傷+20%、最大HP+20%、防御+20%。

・登場時に、減傷+60%(ターン毎に減傷ー30%、効果は2ターン持続する)。

・アストルフォが前列にいる場合、コントロール抵抗+30%、会心強度耐性+50%、攻撃する時、目標の最大HPの2.5%相当の追加ダメージを与える(目標がシールドを持つ場合15%となる)

・アストルフォが前列にいてかつHPが10%以上の場合、味方の後列にいるキャラの被ダメージを15%分担し(当該キャラがアストルフォの後ろにいる場合、30%となる)、またアストルフォはその分担ダメージを50%下げる。

・アストルフォは「熱意」を持っている。

・登場時に「冷静タイプ」状態に入り、そして最大HPの90%分の「熱意」を獲得する。

・攻撃を受けるもしくは分担行為を発動する時、損失したHP相当の「熱意」を獲得し、損失したHPの2.5%を回復する。

・次の味方のターン開始時、「熱意」が満タンになった場合は、アストルフォは「激情タイプ」状態に入り、「熱意」は0となる。

・致命ダメージを受けたことにより入る「激情タイプ」は戦闘毎に1回のみ発動できる。

・アストルフォは能力による復活は出来ない。

 

『用語』

熱意:熱意の最大値は最大HPの150%。

 

激情タイプ:

・アストルフォは戦意削減を免疫でき、奥義が「情熱のカプリッチョ・クレイジー」に入れ替わる。

・味方のターン開始時、スキル増傷、奥義増傷、会心率+(10%×戦場に残っている味方キャラ数)、効果は1ターン持続する。また、(75×戦場に残っている味方キャラ数)点の戦意を回復する。

・1ターンの間、敵全体の会心抵抗率と減傷ー20%(前列にいる敵の場合40%となる)、重ね合わせ可能。

・アストルフォは「激情タイプ」状態で致命ダメージを受けた時に死亡せず、自身にかけられたデバフを解除し、最大HP15%と300点の戦意を回復し(治療強化、治療削減などの効果に影響されない)、「冷静タイプ」状態に入る。

 

冷静タイプ:

・奥義が「心のラプソディ・クール」に入れ替わる。

・アストルフォは「冷静タイプ」状態で致命ダメージを受けた時に死亡せず、自身にかけられたデバフを解除し、最大HP15%と300点の戦意を回復する(治療強化、治療削減などの効果に影響されない)。

・そして、1ターンの間、スキル減傷、奥義減傷、減傷+20%し、「激情タイプ」状態に入る。

 

ポイント:

(おそらく)条件を満たせば最大3回死亡を回避できる点がとにかく強力です。

登場して1ターン目がとにかく硬く、2ターン目も結構硬いです。

パッシブによる耐久面のステアップも強力です。

激情タイプと冷静タイプを切り替える際のバフ、デバフが強力です。

シールドを持ってる敵に大ダメージを与えれる点が強いです。

後列の味方の耐久面を上げれる点が強いです。

自身の能力以外の復活が出来ない点はデメリットです。

(おそらくですが、他キャラの能力や、宝具による復活などが無理だと思います)

 

奥義

冷静タイプ・心のラプソディ・ロック

効果:奥義が「心のラプソディ・クール」の場合

・敵横一列を攻撃し、350%のダメージを与える。

・2ターンの間、目標の会心抵抗率ー25%、パリー率ー25%、目標が前列にいる場合ー50%に上がる。

 

奥義が「情熱のカプリッチョ・クレイジー」の場合

・敵全体を攻撃し、200%のダメージを与える。

・1ターンの間、敵全体のパリー率をー30%、解除不可。

・前列にいる敵にアストルフォの攻撃力100%(目標がシールドを持つ場合200%)の追加ダメージを与える。

・奥義は目標の奥義減傷を50%無視でき、アストルフォは返傷によるダメージを免疫できる。

・そして、自身と同列の味方キャラに今回の奥義で与えたダメージの10%相当のHPを回復する(最少は自身最大HPの5%分、最大は自身最大HPの10%分)
 

ポイント:

心のラプソディ・クールでは会心抵抗率とパリー率を大幅に下げれる点が強力です。

情熱のカプリッチョ・クレイジーでは、奥義減傷を50%無視でき、HPを回復できる点が強力です。

 

火炎Lv1

従容不迫

効果:スキル(真・ロック・音の軌跡)に以下の効果を追加する。

・スキルを発動するたびに目標の150点の戦意(自身が前列にいる場合300点)を吸収する。そして、「ロック魂」を発動する。

 

『用語』

ロック魂:ターン終了ごとに、アストルフォは自身最大HPの3%(HPが30%より低い場合5%)を回復し、効果は2ターン持続する。

 

ポイント:

スキルを発動するたびに、敵の戦意を吸収しつつ、自身のHPを回復できるバフをつけれるのが強力です。

 

火炎Lv2

無我夢中

効果:パッシブ(伝説のパラディンー覚)に以下の効果を追加する。

・アストルフォのスキル発動率+20%。

「激情タイプ」状態に入る時、「体術」を1つ獲得する。

 

『用語』

体術:次の攻撃を受けるとき、自身が威力半分の奥義をもって反撃する(戦意を消耗しない)。

 

ポイント:

スキルが強力なので、発動率アップはありがたいです。

威力半減とはいえ、戦意の消耗なしで奥義反撃できるのは強いです。

 

火炎Lv3

ロック魂

 

効果:奥義(冷静タイプ・心のラプソディ・ロック)に以下の効果を追加する。(入れ替わった奥義も含む)

奥義が「心のラプソディ・クール」の場合

・味方の後列にいるキャラに100点の戦意を回復させる。

 

奥義が「情熱のカプリッチョ・クレイジー」の場合

・敵が攻撃を受けるとき、被ダメージにより回復する戦意-25点(目標が前列にいる場合-50点に上がる)。

・今回の攻撃で、アストルフォは攻撃力が一番高い味方キャラ(自身を含む)の攻撃力と増傷の15%を獲得する(最大はアストルフォ自身の攻撃力と増傷の25%)。

・味方の後列にいるキャラに100点の戦意を回復させる。

 

「冷静タイプ」「激情タイプ」の状態で、致命ダメージを受けた時、最大HPと戦意の回復量は25%と500点までアップする。

 

ポイント:

致命ダメージを受けた時に、復活して回復するHPと戦意の回復量があがるのが強力です。

激情タイプの奥義で、敵の戦意回復を阻害しつつ、自身の攻撃力を上げれるのが強いです。

どちらのタイプの奥義でも後列の味方の戦意を回復できる点が便利です。

 

 

まとめ

URアストルフォの強み

・スキル発動により敵の防御を大きく下げつつ、自身の耐久面を大きく上げれる点がとにかく強力

・条件を満たせば最大3回死亡を回避できる点がとにかく強力

・奥義による付随効果がどれも強力

・タイプを切り替える時に発動するバフ、デバフが強力

・パッシブによる耐久面のステアップが強力

・登場して1ターン目がとにかく硬い

・スキル発動により敵の戦意を吸収しつつ、自身のHPを回復できるバフをつけれるのが強力

・シールドを持ってる敵に大ダメージを与えれる点が強い

・後列の味方の耐久面を上げれる点が強い

・威力半減とはいえ、戦意の消耗なしで奥義反撃できるのが強い

 

URアストルフォの強くないところ

・自身の能力以外の復活が出来ない

・最大限効果を発揮するには前列に置く必要がある

・後列のダメージを肩代わりするので、自身へのダメージが増える

 

終わりに

今回は少女ウォーズのURアストルフォの性能を見てきました。

 

URアストルフォは、2つのタイプを切り替えつつ奥義などで強力なバフ、デバフを駆使して戦える点がとにかく強力なキャラです。また、戦闘中に最大3回死亡を回避できる点や、強力なスキル攻撃を持っている点も強みとなります。それ以外にも強い点はたくさんあります。

 

ただ強くない点も3つあり、まず、自身の能力以外では復活できないという点ですが、これはPTメンバーの能力や宝具での復活を狙わない場合、特に気になることはないと思います。

次に、最大限効果を発揮するには前列に置く必要があるという点の方は、力将のため元々前に置くことが多いと思うので、そこまで気にならないと思います。

最後に、後列のダメージを肩代わりするので、自身へのダメージが増えるという点は、スキル発動による防御アップやHP回復などもあり、復活も可能なためそんなに簡単には陣亡しないと思います。

 

説明を読む限り、前回出たブリュンヒルドに対してかなり強くでれるキャラの様で、他の性能自体も高くかなり強そうな印象でした。

私自身、前回ブリュンヒルドに育成素材をつぎ込んだので、育てることは出来ないのですがUR力将の中では上位の強さだと思います。

 

 

この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

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