おはようございます!

さんくるです。

 

何からお話ししたらいいのか。

私の記事を見てくださっている方々は、がんという病と闘いそれに打ち勝つべく懸命に努力していらっしゃる方が多いのは承知しています。

死について語ることでもしかしたらご気分を害してしまうかもしれません。

つらい方は本日はパスしていただけますようお願いいたします。
 
黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま
 
2016年から互いにフォローしている紺美さんという多系統萎縮症脊髄小脳変性症の患者さんがおられます。
脊髄小脳変性症とは小脳と脳幹が委縮していき、徐々に身体の内外全ての動きが思う通りにならなくなる難病です。
 
紺美さんの記事を読めばすぐに紺美さんが非常に優しく聡明でウィットに富んでいていることがお分かりいただけるかと思います。
軽妙洒脱な文章の虜になること請け合い。
 
紺美さん大事に大事にしていたワンちゃんを見送り、今はお姉さまのお宅を離れて入院していらっしゃいます。
日に日に不自由になる御身体をおして難病に対しての世の人々の誤解をなくし、理解を深めるためブログ更新してくださっているのです。

その中で安楽死について前向きに検討していることを幾度か記事にしておられました。
それについては色々なご意見があると思うのですが、私は10月1日の記事に引用されている「私が我が運命の支配者、私が我が魂の指揮者」という言葉に込められた紺美さんの想いに打たれ、私も幾ばくかでも伝えることができたらと感じたのです。
もちろん私では力不足なのは重々承知ですから、紺美さんの記事をリブログさせてもらうことにしました。

 

リブログ記事の前段である安楽死についての記事も併せてお読みいただけると、紺美さんの安楽死への考えがわかりやすいかと思います。

 

橋田さんの本読後感 の前置き

 

安楽死で死なせて下さい 読後感

 

安楽死のタイミング 物事、タイミンクは大切 ①

 

安楽死のタイミング②
 

週刊女性セブン 特集「新われらの時代」に・・・

 

 

 

安楽死・尊厳死の是非についてではなく

誰しも自分の魂の支配者は自分であるべきと思うのです。

 

 


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紺美さん私が考え違いしてたら言ってね。

 

ご訪問ありがとうございます。