昨日23㈫Eテレ・ハートネットTV見ました。
第一夜は後半でモヤモヤしたけど、第二夜は私は見てよかったです。
家族も施設も相談できる体制があるって大切ですね。
そして、支援する方、特別支援教育に関わる方は家族以上に知識や正しい対応を知っていて欲しいと思います。
一点だけ「?」と思ったのは、スタッフがわざとスケジュール変更をしていたところ。
利用者さん、明らかに混乱してた。
こんな不自然なことをしなくても、普段から何かしらの場面で変更しなくちゃいけないことがあるだろうから、
その時に見える形で(どうしてメモ🄬)で理由を説明して納得してもらうね。我が家なら。
おめめどうの
①「みとおし」・・・スケジュールとカレンダー
②「えらぶ」・・・本人の自己選択
③「おはなし」・・・視覚的なコミュニケーション
これが本当に大事。
それから
④「杖の役割」・・・好きなことを沢山すれは苦手もついてくる
⑤「年齢と性別の尊重」・・・幼く見えても精神年齢じゃなくて実年齢で接する、幼くても性別は大事(思春期になるまでには異性の親子で寝ない、入浴しないなど)
我が家はこの5本柱でこれからも続けて行きます。
改めて2年前からおめめどうの手立てに出会い、荒れて荒れて大変だった息子が変われたこと、
私自身が変われたこと、ありがたいことです。
自閉症★どうして荒れるのか | 山形おめめどうサークル (ameblo.jp)
★ちなみに、おめめどうの視覚的支援グッズは自治体によって日常生活用具に認定され、
1割の自己負担で給付してもらえます。
怪しい商売?じゃありませんから、気になる方は是非おめめどうに繋がってみてくださいね。
今や全国に(海外で使っている方も)ユーザー数1万人。
おめめどうの代表取締役・奥平さんのブログはこちら。
いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~ (ameblo.jp)