介護タクシー | 高次脳機能障害になった夫と一緒

高次脳機能障害になった夫と一緒

還暦前にくも膜下出血で倒れた夫

旦那さん、やらかしました。ガーン


リハビリ病院に転院して、夕方ホッとしていたら

病院から電話があり、胃ろうの管を抜いてしまわれました〜と

応急処置はしてもらいましたが

次の日、退院先でとりあえず入れ直ししてもらいました。


初めは、旦那さん大きめなので、チューブが外に出てる物(お腹が出てる人は)

今回は、抜けないようにボタン式にしてもらえた

戻って、看護師さんもボタン式の方が良いですねーおねがい

一安心です。


それと、、

退院の日の介護タクシー運転手さんは、優しそうなおじさんでした。

前に入院した時も何度かお願いした事があるがいつもおじさんでした。

今回は、ラガー選手のような大きめのお兄さん。初めて若い人。

何だか、パーカーにジャージ姿ショボーン

運転しながらも電話していたいたので、話しもせずに着き

又、迎えに来ます〜と

旦那さん、麻酔がよく効いてて、処置はすぐに終わったけれど

眠気がさめなくて予定より1時間程遅くなってしまった。

運転手のお兄さんが、ストレッチャーで上がって来て〜旦那さんを

ささっと乗せて〜車の中では、酸素の数値を見るように指に着けて

手際の良さに感心して

話しを聞くと、20代からしていて、10年しています〜て聞いてびっくりびっくりびっくり


体力いる仕事ですね〜と言うと

一軒家のお家に行く事が多く、玄関先の4.5段の階段が車椅子では行けないので

2人がかりで降ろすことがありますと、ほんと大変仕事です。

頭が下がります。


名刺を頂き、次もぜひぜひお願いします!と言いました。おねがい