ギョンソク(チャウヌ)の母親と親しくなったミレ(イムスヒャン)は、なんとか、ギョンソクが母親(パク・ジュミ )と会うようになることを望み、、ギョンソクに、自分と父親も、自分が父親の反対を押し切って整形したせいで、不仲になってしまい、すごく寂しかったという心情を話す。ここの場面は、ほとんど、ミレの独白です。
미래: 너에 비할 바는 아니지만 나도 우리 아빠 한참 못 봤었거든. 아빠가 성형하는 거 반대하셨어. 근데 어학연수 간다고 거짓말 하고 몰래 한 거야. 그래서 입학식 때 처음 만났는데..
ミレ:あなたと比べることではないけど、私も父としばらくの間会えなかったの。父が整形することに反対してたの。でも語学研修に行くと嘘をついて内緒でやってしまったの。 それで入学式の時初めて会ったんだけど。
미래: 아빠 미안해
ミレ:おとうさん、ごめんなさい。
미래 아빠: 나 학생 모릅니다.
ミレ父:俺は学生さんのこと知らないよ。
미래: 화나셔서 가버리셨어
ミレ:怒って行ってしまったの。
미래: 가족끼리 서로 미워한다는 거 결국 서운해서 그러는 건데
ミレ:家族同士がお互いに憎みあうことって結局裏切られたさみしさからそんなふうになってしまうんだけど。
미래: 아빠는? 아니야.. 그냥 보고 싶어서..
ミレ:おとうさんは?ううん、ただ会いたいなって思って
미래 엄마: 여보세요? 왜 그래?
ミレ母:もしもし?どうしたの?
미래: 아니..응… 알았어…전화할게. 응…
ミレ:なんでもない、うん、わかった、また電話するね
미래: 그동안 많이 힘드셨었나 봐. 나보다 훨씬 더…
ミレ:その間、とても辛かったみたい。私よりもずっと
경석 엄마:많이 컸구나
ギョンソク母:大きくなったね、、、
依存名詞=常に連体修飾語を受けて使用される名詞
아시는 바와 같이 ご承知のように
내가 알고 있는 바로는 私の知っているところでは
2.(主に語尾‘~을’の後に付いて) ‘방법(方法)’または‘일(こと)’の意で使われる語
어찌할 바를 모르겠다 どうすればいいのか分からない.
할 말 못하고 살 바에는 차라리 죽는 게 낫다.
言いたいことを言えずに生きるくらいならいっそ死んだほうがましだ。
その事はすでに覚悟の上だ
우리는 이에 굳건한 의지를 표명하는 바이다
我らはここに固い意志を表明するところである
注目表現 서운하다 さびしい
ここでのせりふ
가족끼리 서로 미워한다는 거 결국 서운해서 그러는 건데
서운하다 名残惜しい、寂しい、残念に思う、なんとなく寂しい、悪く思う
ここでは、ミレが勝手に整形してしまったことで、お父さんが裏切られたような寂しい気持ちを抱いたから
さびしい(寂しい、淋しい)を表す主な韓国語(前にも他の記事でとりあげたので、そこからコピペ~)
외롭다 (ひとりで、孤独で)さびしい
쓸쓸하다 (物悲しい、ものさびしい様子を表す)さびしい →秋がなんとなくさびしい、とかそんな時
섭섭하다 (ちょっと悔しい気持ち、つれない気もち、裏切られた気持ちが入るときの)さびしい→くやしさのあるさびしさ (自分だけ知らされてなかったとか)
서운하다 (残念な気持ちや名残惜しい気持ちが入る)さみしい → 友達がどこか遠くにいってしまうなどのときのさみしい
ただし、섭섭하다と同じようなくやしい、つれない気持ちがある状況にも使う たぶん 서운하다< 섭섭하다
(悔しい気持ちは섭섭하다のほうが強い)
허전하다 (何かが足りない、慣れ親しんだ人やものがなくて)さびしい
食べ物が少なくて、口さびしいなんて時はこれ! 입이 허전한데 (口さびしいんだけど)