ミュージカル落語☆レ・ミゼラブル | へそまがりな☆たまご☆

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今日は 朝から 時々小雨


11月に入っても 比較的 気温は高めですよね。


☆☆☆☆☆


11月2日 3日と 2日続けて 観劇・コンサートが続いたら

またまた 招待券を いただいたので



かつしかシンフォニーヒルズ

モーツアルトホールで


昨日は ミュージカル落語(オーケストラ伴奏つき)

というのを観てきました。




三遊亭究斗さん という 落語家さんの 真打昇進企画なんですって。


この方は 劇団四季の 男優を10年間務めた後

落語家に転進して 最初は 小朝師匠の門下になり

次に 三遊亭どなたかの 弟子に 転進された方。


2003年 2004年の東宝ミュージカルでは

レ・ミゼラブルに 多分 テナルディエ役で

出演された という 多面的な 経歴の持ち主のようです。


だから 落語家でありながら 歌って踊れるという

最強の 実力の持ち主なんですって

(語りの中で ご自分で 言っていました)


歌が もう素晴らしいんです。

http://www.youtube.com/watch?v=l0rsmInpl0E


↑一度 歌声を聴いてみてください!!!!!

招待券をいただいた時に ネットで調べたら

ユーチューブで ぶっとびの すごい歌声の映像が

出てきてしまって もう 心奪われて 行くのが

とても 楽しみでした。


声量がすごいし 歌唱力がすごいし

小芝居のような しぐさをしながらの 歌が素晴らしい。


1300人もはいる 音楽ホールいっぱいに

歌声が響いて 圧倒されました。


歌が主で 落語のように おじいちゃんと孫?との

かけあいで レ・ミゼラブルの 話が進んでいく

感じかな?


ひとしきり 場面の説明が されたら

オーケストラの演奏が始まって

その 部分の 歌がはじまる


ということの繰り返し。


この方 才能があるので これから 世に出ていくんじゃないかな?


と思わせる 迫力がありました。


今回は 1300人のホールで 一回きりだけど

これが 3日 一週間 一か月と ロングランが

できるようになって


次は 日本武道館 次は 東京ドーム

はては ブロードウェイに乗り込む


という野望は お持ちのようです。


赤いお着物に 袴姿でしたが

タキシードで歌っても この方は きっと映えます。

歌っている時の 顔は 田中角栄氏から

迫力を少し薄めたような お顔ですが・・・・・


いろいろ 1人オペラのようなことも

やってほしいな と 思って帰ってきました。


世の中には 才能のある方が いるんだなあ。


と 昨日は 究斗さんとの 出会いに感謝しました。


☆☆☆☆☆




ミュージカル落語の前に食べた 

ステーキ定食


当たりでした。 次にまた この会場に行く

機会があれば 行こうと 思えるお店。


ステーキ那須


かつしかシンフォニーーヒルズというところに

行ったのは 初めて。


四角いモダンなシャンデリアの下がる

本格的な ホールでした。